散る美しさ

桜通りの落葉は佳境に入り朝夕で40リットル袋がずっしり、教会前のものはほかの桜に比べやけに幹が太い、葉の繁りも濃いような…、春は青空に清々しい花を広げ、夏は日差しを遮り沢山の生き物を育み、秋にはこの上なく美しい紅い葉を潔く散らす、冬は枝の間から地上に柔らかな陽を落とす、側に住んでこそ気がついたなんとも高潔なあり方、御礼を込めてせっせとお掃除です。

明日は月例祭、そして勤労感謝の祝日なのですね、そもそも新嘗祭、何か特別感漂います、今日も一日ありがとうございました。

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