21世紀の人

昨日まで期末試験だった下の子、試験前 試験期間 特にいつもと違わない様子でしたが、近くにあるショッピングモールのフードコートで数回友達と勉強していました、1人よりも復習がよく出来るようです。この人は私の 思いや ものさし を超えていきます、あんなに人が多いところで勉強できるのかと否定的でいると、時折会う保護者の方からは「一緒に勉強してくれてありがたい」と感謝されるのです。学校の面談での際は 家ではボーッとして話もしないので、学校ではどうでしょうかと相談するつもりが、問題ありませんという雰囲気に「今後ともよろしくお願いします」と教室を出るしかありません、想像できませんがしっかり者のようなのです。

小さい頃、喘息持ちで始終お医者に通っていた下の子、病気がちな姿に親である自分が悪いのではないかと考えこんだり、それでも毎日発作は起きていないか 鼻水は 予防のお薬と吸入を忘れないように…、親の行に必死で勤めていた気がします。いつのまにか成長していた子供、背を越され、心も親が見たことのない景色を見ているようです、ここからは神さまにお任せする稽古ですね。今日は風が強く桜の葉が舞い上がるすさまじい光景でした、秋真っ盛りです、毎日どうもありがとうございます。

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