2人の子供は生のトマトが好きでない、下の子は給食では頑張って食べるようだが、上の子は絶対に食べない。それでも特に食べられる工夫はしない私、これには理由がある。
私自身は好き嫌いなど口にするなどあり得ない環境で育った、そのレベルはちょっと常識外れで例えば夏に、炊いたご飯が蒸れて匂っても文句を言ってはいけない、休日三食がゆでたパスタにウスターソースをかけたものしかなくて(2日)「まずい!!」と心で叫んでも、やはりそれを食べねば何もないのだから必死で食べた。それでも兄弟からはお前はわがままで母への感謝が足りないと言われていた、まあその通りなのだろう。
自分が神様から子供をあずかり思ったのは、自分と反対の経験の中で育てようということだった。抱きしめよう、一緒にいて絵本を読もう、嫌いなものは無理して食べなくていい、なるべく笑って接しようなどなど・・・、経験がないので難しかったが今でもなんとか続けている、少しお芝居がかってるかもしれないけど。上の子は十代後半になった、やはり断固生トマトは食べない、きっと30代くらいになれば好んで食すだろうと母はのんきに構えています。
