10月は生神金光大神大祭の月、そして亀有教会初代教会長 髙松和子姫御帰幽月でもあります、今から18年前の10月23日のこと。その2年前に食道ガンの診断を受け、築地のがんセンターで放射線治療で2週間ほど入院し、間隔を開けてまた入院治療と半年ほど繰り返し、それからは外来での定期的な診察、それも1ヶ月ごと3ヶ月ごとと延びていき経過が良いのだとくつろいでいました。発症から2年経ち定期検診から2ヶ月後、少し風邪の症状が出て呼吸も苦しそうなので次の定期検診を待たずに近くの病院へ。「お身内へ早急に知らせて下さい」と、レントゲンに映るガン映像を前に再発を告げられました。
76歳の生涯は敗戦による実家の没落から意に沿わない結婚、長女は3歳で他界、結婚10年を迎えることなく主人も見送り、一歳の次女と2人荒波に呑まれるところを、合楽教会の初代が説く金光教に導かれ歯を食いしばり生き、次女の身体障害発症から親子で教会修行生活、東京 亀有布教とまるで長編小説のように圧倒的です。
ここ数年はたくさんの関わりある方々を御霊の世界へとお見送りしています、その度に自分の未熟さから不安になり、行き詰まりを感じることもしばしばです、それでも教会で日々の生活の中に神様から助けて頂いている、その繰り返し繰り返しはありがたい方へ心を創る糧となりました。これからもずっと。今日も一日ありがとうございました。