かっこいい生き様

ピンポ~ン!
午前中、静かな雰囲気のお広前に突然、玄関のインターホンが鳴った。宅急便か郵便屋さんかなと思い、ドアを開けてみるとお隣のおじさんが申し訳なさげな表情で立っている。「お母さん(金ちゃんのこと)いるかな?」どうされたのかなと思ったら、どうも縫い物仕事を手伝ってほしかったようだ。

話を聞くとまずは自分で何とかできないものかとチャレンジしたが、ハードルが高かったようで金ちゃんに助けを求めに来たようだ。順子先生より一回り年上で本来は職人気質、いわゆるチャキチャキの江戸っ子のおじさん・・・、ここ数年は体が不自由になられた奥様に代わり、家族を支えるため同居のお孫さんなど家族五人分の家事全般を担われている。八十路を過ぎてなお今までしたこともないようなことに挑戦し続けるおじさん・・・、自分にはとてもできないだろう。本当に頭が下がる思いだ。それは「これからは遠慮せずに声かけてくださいね!」と気持ちよく答える金ちゃんにも。

蒸し暑さが続く中にも心洗われるような一日だった。

“かっこいい生き様” への1件の返信

  1. 人間というものはその環境で様々な対応が出来るようになるんだと思います。熊本の父が生前、母が亡くなってから独り暮らしでした。89才から94才まで、一人で買い物に行き一人でお風呂を沸かし、一人で食事の用意をして生活していました。色々と工夫をしながら頭を使いひとり生活を謳歌していました。時には淋しさもあったと思います。懐かしい思い出です。工夫する事って大事ですね😃元気な心で過ごしたいですね。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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