一切神愛論

昭和57年に金光教合楽教会(こんこうきょうあいらくきょうかい・福岡県久留米市)から刊行された書籍です。「天の章」「地の章」「人の章」の三つの章で構成されています。

「天の章」は昭和47年8月14日、築水地区(主に福岡県久留米市を中心とした地域)金光教青年信徒研修会に於いて「和賀心時代を創る」という講題のもとに初代合楽教会長・大坪総一郎師が講演した内容をそのまま掲載したものです。

「地の章」は昭和52年2月6日、青年会一泊入殿時における大坪総一郎師の講話を編集したものですが、途中、北九州青年教師会一泊研修における講話(昭和46年9月16,7日)の一部も掲載されています。

「人の章」は大坪総一郎師の御理解(御教話)をまとめた合楽教会修行生ノートからの抜粋を吟味検討したもので、ここではその一部を掲載しました。
なお、この書籍は今は絶版となっております。