余計なひと言

「忘れ物ないようにね」「宿題終わったの」「ゲームやりすぎじゃないの」教会の子供は神さまに育てて頂くと常々自分に言い聞かせ、余計なことを口にしない心行として取り組んでいます…が、口から出る出る余計なことが。平時はわりとがんばっているのです、黙って治めること 目の前の子供の姿が自分を育てる格好の材料だと、時には歯をくいしばって取り組みます。調子が崩れるのは変わったことがある時で、教会行事に追われる  教会長の体調に変化がある 学校の定期テスト前などなど、フラッと不用意な言葉が口に出る。もちろんそのあと反省して「余計なことを言いすみませんでした」と謝ります、自分の子供だから分かり合えると思わずに、気持ちを言葉にして伝えることが大切だと、尊敬する方にお聞きして以来実践しています、子供たちは毎度 いいからいいから と受けていますが切羽詰まるとうるさい母をどう見ていることやら

家ではポ〜っとしている子供たちは学校ではしっかり者のようです、周りからそう聞くものの気を揉むのは本能的なものでしょうか、だからこそ信心の帯を締めて向かい合うべき存在だと思い直す日々です。定期テスト前の今、元気に学校へ行けていることが喜びです、ありがとうございました。

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