週明けと新年度が重なり、心も新たにさせられるような昨日、お広前にて午後1時より月初め祈願の月例祭が仕えられました。
布教30年記念祭まであと1ヶ月半を切り、教会の上にも信奉者の皆さまの上にも、いやが上にも填まっていかなければならないような怒濤の成り行きが起きています。弱音を吐きたくなったりもしますが、力を頂く時、お徳を頂く時というのはこういう時だとも思わされます。受けていくぞという腹が決まれば、そこから良いように導いてくださる働きが生まれます。一人一人が確かな信心のお育てと手応えをもって記念祭へと向かっていかれますことを願わせて頂きます。
今月もどうぞよろしくお願いします。