夏期信行は終わりましたが、暑さはまだまだこれからだと言わんばかりのご陽気の中、午後1時より月初め祈願の月例祭が仕えられました。
すさまじい猛暑の中にもかかわらず数名の方がご参拝のおかげを頂かれ、激しい日差しにも負けないような熱い思いが、ひしひしと伝わってくるような御祭典となりました。
祭典後の教話では「土(どろ)の心」が今月の焦点という内容の話となりましたが、教話後、夏のご大祭を立ち上げられた小倉教会初代・桂(松平・まつへい)先生のお名前は木偏に土二つだということに気づきました。合楽の初代は「木」という字は「気・心」と御理解されましたが、桂先生のお名前自体にも「土の心」が現されていると感じました。
下記よりお聴きいただけたらと思います。なお写真は話しの中で出てくるお広前の掲示紙です。
そういえば佳恵も人偏に土二つです。久留米も連日猛暑日が続きます。これだけ続くと心が折れそうになることもあります。そんな時晃子を見て、この人の生きざまを思い元気を頂き心の軸だけはぶれないようにしたいと思います。日々稽古ですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。