御霊としての誕生日

金光教では年忌を式年と言い、お国替えから一年と 三年、そして五十年まで五年毎に式年祭をお仕えします、亀有教会では親教会の合楽教会に倣い所縁ある御霊さまで、式年を迎える方の名簿を作成し広間に張り出します。年末年始の諸事や福引き準備で忙しい教会長を追い立てるように「霊神名簿お願いします!」とつつく金ちゃん(鬼)、おかげさまで無事に出来上がりました、今まで3枚程度でしたがここ数年ご縁が増え4枚ぎっしりです、家の根信心の根、大切にさせて頂きます。

今日から大学の上の子は昨日住まいへ戻り、土曜から始業の下の子は昼夜逆転から戻れるのか!少しずつ街も平日へと動き出しています、日々コツコツと勤めさせて頂けることがまるごと神様のおかげ、今日も一日ありがとうございました。

“御霊としての誕生日” への1件の返信

  1. 今年はわが家も父の三年祭と母の十年祭を6月にさせて頂こうと思っています。早いですね😃今自分に出来ることをさせていただくということ。コツコツと積み重ねることが大切なのだと思います。日々稽古ですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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