誕生の日

先日の大祭では講師をホテルへ迎えに行く御用に当たられた信者さん、娘さんの出産予定日がドンピシャこの時期で「そちらを優先してください」とお伝えすると、「いあや大丈夫でしょう」とおおらかに答えられる。ご自身もお腹の中からの信心で、いつもその一心には教えられる。大祭の御用も真心で努められ、そして今日夕方電話にて「産まれました、ありがとうございます!」、御礼いっぱいのお届けをされた。いつも神様優先だからこそ今年の特別な長期休暇の時期に、元号が変わったその日に、無事出産のおかげとなった、畏れ入ります。
金光教は願っておかげをもぎ取る宗教ではなく、「氏子その身から打ち込んでの真の信心をせよ」その先に、本当の神様が渡したいお働きが生まれる宗教なのだと思う。今日の出産御礼は、そのまま金光教的お働きであると頂きました。おめでとうございます!

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