体力作り

合楽教会の初代親先生は若い頃から思い通りにならない事柄に出会うたび「節を大切にする人は伸びる」と自らを奮い立たせ、金光教一本にすがり生きられました、「大きな出来事は竹の節であり、節と節の間にある生活の連続こそが人生である」これは外国の作家さんの言葉です。節と節の間にある生活の中でどう神さまと交流していくのか、夏期信行の取り組みで何がどう変化するか、目に見える世界は同じ日々ですが後になり節になると腑に落ちることになる、と思うのです。

走っているときは一所懸命で、自分に体力がつく実感などないです、日参 聴教 信行 心行 家業の行、この五行が信心の体力作り、8月もどうぞよろしくお願いします。