師走

歳を重ねる毎に時間が早く過ぎて行く気がする、先日、合楽教会初代親先生の式年祭にあたり、尊敬する教会のお嬢様へ厚かましくもLINEさせて頂いたところ「25年の大半が嫁ぎ先での日々となりました」との返信を頂いた(嬉しい)。そういえば私も亀有教会での日々が大半で、人生で1番長く住んでいるのも此処だ、不思議な巡り合わせで今があり、それはとても幸運なことです、たまにグチも出ますが。
教会長は日帰り参拝の疲れも出ず、今日も元気に月例祭を仕えられた、たくさんの方々のお祈り添えを頂いていることを肌で感じる。教会長は合楽教会のLINEグループに毎日ボイスメッセージを投稿しているが、そもそも大恩人の先生がお国替えになり50日祭までの期間で取り組むつもりでいたのが、ゴールラインがどんどん遠くなり一年半続いている、大恩人の誕生日が12月15日なので、そこを区切りにしようと決めていたところ、今回の合楽教会参拝で予想以上に日々の投稿を聞いて下さる方が多く、終了なんて出来ないと主人が帰ってすぐ呟いた。教会長の言葉は祈りのこもった力があるので、これも取次の一環として続けていこうと決まりました、毎日おかげを頂きます、今日も一日ありがとうございました。