今朝の教祖さまみ教え 御理解 第96節
「 世の人があれこれと神のことを口端にかけるのも、神のひれいじゃ。人の口には戸が閉てられぬ。先を知ってはおらぬぞ。いかに世の人が顔にかかるようなことを言うても、腹を立てな。神が顔を洗うてやる。」
お昼から主人は金光教東京センターでの御用に出仕、夜まで教会長と2人でのお広前御用でした。面白いことにいつも電話のお届けが度々かかりますが、こういう日にはありません。お参りや訪れる方もほとんどないです。静かなお広前でした。
日々色んな角度から「神様生きておられるな」と感じます。今日のように静かな日にも神さまのお優しさを感じるのです。教会長は長年の車椅子生活のため、度々体を倒し重心を変えたり、お尻に手を当てたりと、じっと座ることさえ大変な状態での御取次です。今日はどうやら静かなお広前の気配なので、車椅子のままですが、楽な体制を長く取っていただきました。お参りされる方は皆そんな教会長から元気を頂かれます。時には厳しいご教導もあります。これからも元気で命ある限り神さまのお手代わりを務められますよう、神さまのお優しさに触れながら私も使って頂きます。