夏期信行

月末御礼申し上げます。
今年の夏期信行は具体的な願いを込めて取り組んでみた、私はどちらかというと無心にご祈念を唱えることが多い、ご祈念は神さまの食事と聞いたことがあり心に響いたので、なるべく無心にお供えものを奉るように心がけてきた。
今月に入る寸前に、いわば親のようにさまざまな面でしつけて下さった信者さんが入院された、ご兄弟からその経緯が電話でお届けになってからは心が落ち着かず、すぐにでも病院に駆けつけたかった。しかし当然成り行きに止められた、私が行って何ができるというのか、ここで祈れ、その稽古だよと神さまが懇々と説いて下さるものを感じた。
夏期信行期間は私の心のように雨が降り、曇り続き、それでも毎日元気な心を起こして取り組ませていただいた。最終週は晴れ晴れとした夏本番となり、自分も心も少しは整えられた気がしている。明日からまた新たな気持ちで願いは継続しつつ、教会の者としてのつとめに勤しみます。今月も一月間ありがとうございました!。

教会長回復する

急激な気温上昇と照りつける太陽にしばらくは教会長の体調面も心配ないなと思った一昨日、コンッと1つまた1つと咳が出だしたのが昨日のこと、私は青くなりつつ対処するものの油断があったと大反省した、自分中心の都合上教会長が安定していると、助かるなぁと心にいつも有るのだ。今日は咳1つ出されることなく、いつも通り御用をおつとめになった、午後参拝の方が長いお届けだったので、いつも以上にお疲れだろう。お好きなものを召し上がって頂くくらいのことしかできないので、気がつくことはこれからも実践していこう。
こうやって変わったことがあると直ぐに姿勢を正す、要は何もないような中に神さまの声を聞き改まる謙虚さが大切なのだ、積み重ね積み重ね、まだまだ和賀心への道のりは果てしない!。

それは突然やってくる

梅雨が明けました、東京は秋の長雨は続きますが梅雨は例年それほどではないので、今年は一層ながーく感じました、そして手のひらを返したような猛暑、長袖や毛布を片付けてもまた引っ張りだしての繰り返しをしていましたがもうしまえそうです、雨が続いておかしな感覚ですが8月が3日後に迫っていました。
昨日は暑いと教会長の病気リスクが減るからお礼を言わなければと思い直しましたが、なんと今日の昼頃から教会長が咳をコンッと1つ、またコンッと2つ・・・えっ?なんでという思いが湧いてくる〜、痰が絡んだ咳が出てきたのです。容赦なくクビにタオルを巻きひざ掛けをして用心体制、これで回避できるかわからないですが気を張って手を尽くします。神さまはこうやってすぐにこちらの心を試されます、ホントに不都合だと思うことを振りかけてくださるのです、ひとえに人を和賀心へと進化させたい思い一杯のお働きです。
そんな時に限って下の子は油断すると毎年やってしまう熱中症、教会長と下の子の体調は私にとって神様から首輪をかけられているようなものです、これがあるから日常安全に気を配ることを忘れないで済む(時にうっとおしいけど)。明日も頑張るぞ!今日も一日ありがとうございました。

暑くてお礼を

日曜日は和賀心中心の1日になるような取り組みの日。それにしてもあまりに差が激しい気温差!!暑い暑いと口から出る不平の言葉、すでに和賀心に遠く遠く・・・。
信者さん達の元気な参拝にいつも助けられます、日々改まりが求められ、神さまを新鮮に頂く心がないと、気温一つですぐ心がぐったりとなる反面、教会長が風邪をひくおそれが少なく安心なのでお礼が先に来るべき!しっかりと熱中症予防に心を遣わせていただきます、今日も一日ありがとうございました。

行き届くということ

雨続きの東京にもかかわらず、教会には大中小のきゅうりのお供えが怒涛のように続き、本当にきゅうり天国のような日々にもったいなさを感じている。そして昨日、いよいよあと3本となり全部使うか迷ったが、もう1日お別れを延ばそうと一本残しておいた。果物もさまざまなお供えが続き美味しくいただいたが、桃があと一個となった。ピーマンも残り一個をお弁当用に残し、茄子は茄子の見本のような可愛いものが2本、だいぶ野菜室が軽くなってきた。
いつもお世話になっているスーパーのポイントが5倍の今日、少し緑のお野菜を買わせていただこうかと朝から思案していたところ、午前中お参りされた方が手提げに持てるだけのきゅうりをお供えにと下げてこられ、しかもきゅうりの漬物や茄子の漬物もお手製を差し入れ下さりびっくり!、教会で漬けたきゅうりも残り一本になっていたので。その後も果物のお供えが届き熟れ時を迎えていたのですぐに野菜室に、楽々入れることができた。
教会の生業は全て神さまのお心遣いの中にあるのだなと、今日も見せて頂きました、畏れいるばかりです…、合楽教会のお徳の圏内だからこそ。今日も一日ありがとうございました。