親さまの願いのなかで

今朝の教祖さまみ教え
御神訓「一、 障子一重がままならぬ人の身ぞ。」

とても暖かい三月初めとなりました、教会長の巡回入浴日でしたのでなによりもありがたく。午前中にお風呂を頂き、午後は月初めの月例祭をお仕え頂きました。車椅子生活40年近いこのお方は今日も元気にご教話まで務められ、お参りされた方々もひと月の指針を頂かれたことと思います。大したことだなと、神業だと感じ入ります、生きる全てのお手伝いをしていますが、この方なら私でなくとも誰でも身の回りのことを喜んでお世話されることでしょう。
「障子一重がままならぬ」というこのみ教えは私の中でくさびとも言える内容で、頂くとドキリとします。そのわずかな油断で過ちを起こす自分なのだと、ゆめゆめ忘れるなと神さまが月の初めに念を押して下さった思いがします、大きな節目だからこそ。
今日の晩御飯はカレーライスにしました、今もそうなのか分かりませんが修行時代合楽教会月例祭の夜はカレーライスでした。ありがとうございました。