玄関のインターフォンが鳴り宅急便かと思いきや、「○○と言います、お参りさせてください」ハイと応じ玄関ドアを開け、どうぞお入り下さいと案内すると金光教はご存知の様子、広前へ一歩入られ結界奉仕中の教会長に「分かりますか」??、教会長の驚いた表情がナイス「○○さんね!?」と答えられると、トコトコと対面の椅子に進まれ「お元気そうでよかった」「まさか御用されているとは思わなかった」と、淡々と口にされている。
友人に伴なわれ東京観光に、どうやら本命は亀有教会初参拝のようだった、感動が後姿からも伝わる。なんと教会長との再会は40年ぶりだという、共に合楽教会の青年会のメンバーで大勢の仲間といろんな活動をしていたそうで、それからしばらくブランクがあり最近またお参りをしているそうだ。
お帰りになる際見送る私に「(教会長が)覚えてくれていて嬉しかった」と一言、その言葉の意味は十分にわかってないかもしれないが、想いの重さはドンと伝わった。教会長は明るく屈託無い性格で誰にでも声をかけるタイプ、しかもオードリーヘップバーンに似た容姿、そして20代前半に病を発症、歩けなくなり両腕も手も動かなくなる、車椅子の生活。同じ時代を共にした仲間たちの想いは強い、特別な存在なんだとそんな方々から感じ取れる。
胸いっぱいの参拝に広前が潤いました、神さま今日も一日ありがとうございました!。
食べよう
下の子といつも利用している生協のスーパーへ買い物に行く、東日本大震災の時には棚が空っぽになっていったが、今のところ野菜やお肉は並んでいた。必要なものをカゴに入れ最後は卵の棚へ向かうと、なーんにも無かった、ウズラの卵は見えたが。
「影響が出てきたね」と棚の前で立ち尽くす子供に語りかけた、『台風の影響について』の張り紙を見つめ相当ショックな様子、レジを済ませてお隣のドラックストアに寄ってみると、岩手県産の卵があった上に納豆が激安!!下の子の大好物に出会い、神さまが「食べて元気出してと言っておられるね」と話しながら帰った。
食べよう寝よう、動こう!一所懸命今いる場所で生きること、これも復興支援だと信じている。今日も一日ありがとうございました。
ジェットコースターのよう
教会の二階は東側に6畳の和室がある、以前は客間にしていたが今はもっぱら主人の作業部屋だ、ところがここはクーラーがないので25度を超えると室温はとんでもないことになる、屋根が低いからで熱気はまるでサウナ並み。そして去年から実践していることが、洗濯物を部屋干しすることで打ち水効果があり床の熱気が解消される、しかもシーツやバスタオルも4時間あればカラカラに乾く凄まじさ、ベランダはこの時期、焼け付くような日射しのため軒下に干していたので一石二鳥になっている。
2、3日前は猛暑、そして今日は10月下旬のような冷気が漂う、教会長のお風呂の日なので着るものに悩む、ここ数年秋には風邪をひきやすいので襟の詰まった服に厚手のズボン、肌着も一枚追加と万全を期した、ひざ掛けも同様に追加。これから暖房の季節までが日々気を引き締めて、咳一つさせないように注意しよう。
上がったり下がったりめまぐるしい、そこに心を込めて育てていきたい、真心の種を。今日も一日ありがとうございました、頑張れ千葉県民!停電復旧作業!全ての人。
お礼を見失うと・・・
ここ数日、天災とはいえ千葉の被害に滅入るような気持ちで過ごしていたが、今朝1番のお届けが「3時15分に電気がつきました!」という、停電修行真っ只中の信者さんからのLINEだった、そこには「屋根も飛ばずに金光様のおかげです」と溢れるようなお礼がかいてあり、私はここ数日の心持ちを反省した、お礼が先だよなぁ。
目先目先のことで不安になり易いので日頃気をつけてはいるのだが、千葉は過去に数年居住したことや主人の故郷でもあり思い入れが強い土地なので、気持ちがぐっと入ってしまう。日本は一つ、弱っている地域があるならその分平常の地域の人間が元気に生きよう、心を弱らせると共倒れてしまう、助けるには力がいるのだからいつも通りの暮らしを守ろう、東日本大震災の後や今回も温かい食事やクーラーを使うことに後ろめたさを感じて、その気持ちはどうしてもなくならないが、お礼を先に取り組もう。
お礼を積み重ねること、信行を積み重ねること、揺れない乱れない信心を目指そう、災害列島日本は、そのまま神様の期待が大きい国だと、私は信じている。
今日も一日ありがとうございました、もったいないお働きのお広前でした。
18年
2001年9月11日夜、テレビのニュースをつけていたつもりが、映画のシーンのような映像が流れ始めた。新作映画の宣伝かなと何の気なしに見ていると、これはアメリカの世界一の都市ニューヨークの現地映像だとわかってきた、作り物であってほしい・・・ビルに飛行機が突入するなんて、そんなことが起きるなんて。
あれから18年、世界は混沌としてどこもかしこも睨み合いの様相だ、宗教者はどうあるべきかと自問自答を繰り返している、無力だ。
台風15号の影響は未だ計り知れないほどのもので、すぐ隣の千葉県ではこのうだるような暑さの中に停電が続き断水している町もある。千葉は農業 酪農 養豚 様々な産業があり私たちの生活を豊かにしている、何かできないのか、何か、何か・・・、無力だ。
人災も天災もどういう神さまのご都合かと、突き上げてくるような悲しい思いになる。それでも自分は神さまのおかげでここにいる、助けられて今がある、だから真っ直ぐに祈ろう、もうそれしかないのだ。今日もったいないかけがえのない1日をありがとうございま
す。
