もう一息

先週の39県に続き、今日も2府I県の緊急事態宣言が解除されました(パチパチパチ‼︎)、満身創痍とも言える国の状態です、少しずつでも元気を取り戻せるようにお願いし続けるばかりです。東京都 千葉 埼玉 神奈川はもうしばらく宣言下、亀有教会の信者さんも今か今かと参拝できる日を楽しみに頑張っておられます、祈りあい支え合いながらその日を待つのみです。
教会は灯油ファンヒーターがまだまだ活躍中です、暑い日寒い日が繰り返しています、どうぞ休める時はゆっくりとくつろいで免疫力アップを心がけてください、教会長もそのように過ごしていただいております、元気な顔でお会いできる日を楽しみにしています。今日も一日ありがとうございました。

春が来た

先日ピースご飯が赤飯に変わったという40年前の出来事を、合楽教会初代親先生のお話しの中で初めて聞きました、それくらいありえない変化を神さまが求めておられるように思います。私が一番受けられないこと、常識的に考えてしまうことを、徹底的に改まるこの和賀心信行期間を頂いたことに、心からお礼を申し上げたいこの頃です。
今日はタケノコとフキ、そのほか春のものがおそなえになりました、合楽教会での修行生時代にこれらは文字通り山ほどお供えになっていましたので、下処理は身体に染み付いています…が、ちょっと最近の下処理事情などないかと、タブレットで調べたところわかったことが⁉︎合楽教会で教えていただいた手順が、最も理想的な処理でした、先輩方ありがとうございました。信心の実践も素直に教えに取り組めばいいのですね、なんだか晴れ晴れとした心でアク抜きやきゃらぶき作りに勤しみました。
毎日が改まることの発見と、神さまの温かい教導を受けています、亀有教会のお広前は今日も活き活きしていました、ありがとうございました。

道半ば

18日の月例祭は祭典後に主人がお話の担当です、信者さんに参拝を見合わせて頂いてからは祭典のみお仕えになりました。昨日はもうじき緊急事態宣言が解除されるかもしれないということで、思いを込めて主人が10分ほどお話をしました「いつもの18日月例祭は災害復興を祈願します、今日はお広前復興を願う月例祭です」と、ひたむきに願い続けてきた率直な思いを吐露した内容になりました
神さまの願いが具現化されますようにと、親さまの深い祈りの中で亀有教会は歩みを進めてきました、この度の働きからの「これから」を、亀有教会関係者 共に育ちながら歩んでまいりたい、楽しみです。
今日は一日雨でした、先日から雨どいのお掃除を主人が頑張ったので、とても静かなあまおとです。明日もどうぞ改めてよろしくお願いします、合掌。

ピースご飯 成功

昨日たくさんのエンドウ豆がお供えに届きました、朝からさやから出して月例祭前にはピースご飯が出来上がり、御霊様へ御膳を上げることができました、初物です。
それを見て教会長と主人が驚いています、昨日2人が拝聴した合楽教会初代親先生の昭和56年5月17日のご理解に、グリンピースご飯のエピソードがあったそうです。季節柄だからそういうことはあるよねと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、教会でグリンピースご飯は数年ぶりで、しかも初代親先生の残された8813教話の中の1教話を昨日聞いたということは、神さまの働きと感じないならもったいないですよね。神さまとまでは思わなくとも、ちょっと出来過ぎくらいは思っていただけると有り難いです。
またそのご理解は頂き直します、この教えは今私に必要なのだと成り行きの中に導きがあり、そういう日々の積み重ねに成り行きは神の働きという道が、はっきりと見えてくるのです。教会の方向もこの導きを求め見つけながら、様々な対応を決め進めており、そういう意味でもお広前は常に新しい状態であると言えます、二番煎じはないのですから。
気温の幅がある季節です、おかげさまで教会長は元気に毎日御結界奉仕を恪勤されています、日々のお祈り添えに心から御礼申し上げます、今日もありがとうございました。

リメイク成功

お籠り生活の中で、全く手をつけないまま保管していた教会長の洋服をクローゼットから出して干しました、裏地に少しだけカビの跡、処理しつつ考える行き先…。30年ほど前に合楽教会で事務局の御用に当たられていた頃、一般の方も出入りがある部署のため、恥ずかしくないよう大祭用に揃えたもので、お母様も処分はためらわれたのでしょう。
今までも誰かにお譲りしようと頭に置いていましたが、そのままに、まあ場所取るわけではないしとクローゼットへ戻そうとした時に「そうだ!リメイクししたら私着れるかも」と思いつき、教会長に相談すると「まだとってたの?着てもらえるとそれが一番嬉しい」とのお言葉を頂戴しました。身体に合わせ縫製をほどく箇所を確認し、ほどいて切って 足して 被せて 縫い合わせました、子供の卒業式と入学式に着れそうな到底買えそうもない生地のスーツを頂いて、縁の不思議さを実感しました。
実は10代の頃合楽教会へ参拝した時に、玉串奉奠を仰せつかるもジーンズとポロシャツしか持っていない私に、教会のお嬢様が事情を話し、当時修行生だった教会長から借りたのがこのスーツでした、「なんだこの服!」と経験のない着心地に驚いた記憶は今も鮮明です(サイズが当時とは違うので、だいぶ手を入れましたけど)。
マスク作りから始め衣類の修理や点検にまで裁縫が及んでいます、神さまに日々時間割を組んで頂いてます、今日も元気にありがとうございました、あと少し、がんばりましょう!。