生きている

8月6日は世界で初めて「原子爆弾」なるものが実験ではなく、実戦で使われた日です、75年前の昭和20年のこと、チョイ昔です。
 
2年前の8月6日は合楽教会修行生の先輩がお国替えになりました、信者子弟から金光教の教師を志した先輩、心の裏表がなく、あまりにも真っ直ぐな人で、膿を出す時代と言われる修行生の自分と真正面から向き合い、人によっては要領の悪いヤツとささやかれるタイプでした。一途に師匠を見ていた私は、師匠始め教会家族の皆さまはそんな先輩に何の構えもなく、解けた様子でいらっしゃることに大変うらやましいような思いでいました、裏表のなさは神さまに近い人たちにはわかるのだなと感じたものです。
先輩は志し半ばで教会を出て実家の家業を継ぎましたが、亀有教会の教会長と旧知の仲ということもあり電話やメールでやり取りいただき、先輩らしく生きておられると思っていました。お国替えの報には驚き言葉を失いましたが、今年 2カ月前に師匠のお国替えから、先輩はあちらの世界で一番弟子となって御用に邁進しているのだと、妙に納得できました。
今日も元気な心で御用頂き本当にありがとうございました、どうぞ皆さま明日も暑さにアレらにお気をつけてください。

三代金光様

今日は金光教の三代目の教主 金光摂胤(こんこう せつたね)の君(きみ)のご生誕日でした、明治13年産まれなのでちょうど160年前の暑い日のことですお祖父様にあたる金光教の教祖様が残された直筆の日記に生まれる前後の様子が事細かに書かれています、お産の様子を書き残すなどこの時代一般的ではなかったでしょう。3年後 教祖様お国替え、さらに13年後 お父様の二代金光様お国替え、そして齢13の摂胤君が父君の願いを受けてお跡を継ぎ、産まれたての金光教の中心に座り続け願う氏子におかげを授けつつ世界の変化と激動の日本の中で金光教の光を絶やすことなく70年もの長きにわたり、御用を勤められました。
私が今、亀有教会にいることは合楽教会あってこそ、そして合楽教会の初代親先生は三代様がおられなければ今の私はありませんと繰り返し口にされました、ということは亀有教会も三代様からの祈りが貫かれている教会なのだと、改めて本日8月5日 ご生誕日に御礼申し上げるばかりです。
今日も暑い中 生きた神さまのお働きを頂きました、皆さまお祈り添えありがとうございました、明日もよろしくお願いします。

珍しく…

東京地方は午前中のうちに30度を超える暑い1日でした、梅雨が明け日本全国気をつけることが多い夏を迎えています、元気な心で勢を揃えて神さまのおかげを頂き乗り切って参りましょう!。
昨夜子供の頃、強烈な印象を受けた映画作品が放映されていました、観ることはないものの下の子に「これ昔観て忘れられない映画」と言い、そこを離れました。しばらくして戻ると、いつもYouTubeのみ観る子が微動だにせず映画に釘付け状態…あと30分くらいかなと隣に座るとガシッと腕に捕まります、恐怖映画ではなく様々な要因で沈んだ豪華客船での人間模様が、ある神父を中心に描かれているのです。ラストまで息を呑む展開、記憶と重なりつつも新たな発見  そうだこの神父は師匠に似ているんだ  と気がつきました。人が助かるためにどうすれば 何をできるかを必死で考え自ら実行する姿、師匠大坪勝彦の生き方そのものです。その神父の最後の姿は子供の心にも残されたでしょう、いろんな経験を積んでいつか改めて観て欲しい、私も40年の時を経てこの映画は神さに選んで頂いた作品なのだと感じました、下の子との思いがけない鑑賞時間にも感謝です。
毎日詰め合わせセットのようにいろんなことがあります、嬉しいことも心配なことも全部教会の土壌にしていくために、教えを聞いて実行する繰り返しです、よろしくお願いします、どうもありがとうございました。

お徳を借りる

今年は長雨の影響でお野菜の価格が上昇しています、亀有教会は信者さんが家庭菜園で育てたものから信者さんのお友達からも「教会へお供えして」とことづけがあったりと、本当にもったいないおまかないを頂いています。それでもこれが最後のキュウリねトマトね ということは度々あるのですが、それを聞いていたかのようにすぐお供えが上がります、
こういう時1番に思うのは合楽教会初代教会長の奥様の御修行です。商売人と結婚した外地での幸せな生活は一変、戦後いつのまにか神さま一本の夫に懸命についていかれ、食べるものがない時や必要なものが出てきた時も愚痴をこぼさず、自らも神さまへおすがりし家族勢を揃えて行くうちに、いつのまにか教会の基盤が造られたのです。その延長線上にある亀有教会、この広前に溢れる神さまのお働きや優しさは、初代奥様の御神徳(神様からのご信用)以外にはありません。
昨日は近所のママさんが「葛飾産の野菜をたくさんもらったから、夜ご飯に食べて!」と紙袋いっぱいの夏野菜を渡されました、ホントに畏れいる日々です。
教会の何もかもが神さま先導でありたいです、そのためには虚しくなる稽古だなぁと初代親先生のお声が聞こえてくるような気がします、今日も暑い中に皆元気で御用頂きました、ありがとうございました。

次から次に

今朝教会をいつものように掃除していると一台のコンパクトワゴン(色は辛子色)が車道に停車〜ここからオモロイことが〜開いた窓から中年女性が「○○○ビールのあの建物はどこでしょう?」と尋ねられ、浅草の手前のですか?と問えばそうだと言う。何故ここに迷い込まれた?と思いつつカーナビも付いているので、国道6号線に行く道を教えるとおもむろに「ここは宗教なの?あなたそうなの?私は #¥@… 」エンジン音でよく聞き取れなけれども、自分もある信仰をしていて大変なおかげを頂いていると、茨城から来て東京にいる子供を訪ねるところで迷い込んだ と。さらに今日のお礼にと降りてみえ、出がけに近くで引いたクジで当たったという、某人気漫画のフィギュアとクリアファイルを渡され、ノンストップ話に翻弄される私に「怪しい者ではないからね、また今度和やかにお話をしましょう」と言い去って行かれました。スクリューに巻き込まれたようなひと時で、そして手にはフィギュアが残されて、どうしようかな。
実はその後1日を通して展開の面白い1日でした、亀有教会広前は本当に生きた働きを生み出します、今日も驚きと喜びともったいない1日でした、ありがとうございました。