人間が気象の統計を取るようになった時間と、地球の時間を俯瞰してみると、人類以前の哺乳類誕生でさえ、その歴史にわずかな時を刻めるほど、地球自体が生き物のように現在進行形なので過去データの比較は難しいと思います。太陽系惑星で生物が存在しているのは未だ地球のみのようで、太陽に近い水星金星は探査機の着陸さえ難しい過酷な環境、火星はオゾン層がない諸々気温差が激しく、木 土 天 海 は太陽から離れているので、その恩恵が少なく(しかし木星ではオーロラが出現し気温上昇を引き起こすらしい)、兄弟星は常に荒れている。人間主体の予測や解説により不安を煽っているような昨今、テレビは切って知りたいニュースは調べます、処理できない量は入れない方がいいと判断の由。
「天地のことは人の力に及びませんでなあ、神信心には辛抱することが1番大切でございます」三代金光さまのお言葉が沁みます。元気が出る状況ではありませんが、毎日目を覚ましお布団にお礼申し、ご神前で神様御霊さまにご挨拶申し上げ、様々な人 事柄を祈り願い、家族の用を黙々と勤め、夜はお礼を込めてご祈念させて頂く、その地味〜な繰り返しがなんて尊い日々だろうと見えてきた、50歳目前の金ちゃんであります、たまに転びますけどね。今日も一日ありがとうございました、明日は月例祭どうぞよろしくお願いします。