ご本部のホームページ

昨年春の緊急事態宣言下、世の流れ同様片付けの日々、普段ならできないことをさせていただける有り難さに毎日新鮮味を感じていました。そして目下人生2回目の緊急事態宣言、主人は福引きなど郵便物の手配や事務仕事など丁寧に取り組み、とりあえず私はグングン伸びる子供達の衣服を整理にかかりました、が、それほど量もないのですぐ終わり…ならば合楽教会の教話だけではなく、ご本部や気になる教会の本など調べて勉強してみようかと思い始めたところ、昨日投稿しましたが金光教に特化したユーチューブチャンネルを見つけ弾みになりました。
で、今日こそ教務総長による元日のご挨拶を拝聴しようと金光教のホームページを開き、ビデオの欄をポチッと押せば最新の投稿がずらりと並んでいます、「お正月のご本部」や「元日のお出まし」全部見たい〜、そんな私の目に「1月21日15時頃まで配信」とご本部 寒信行 朝の感話、20年前主人が在籍していた教学研究所 現所長のお話でした。当時 主人直属の上司で結婚当初頼りない夫婦を気にかけていただき、亀有教会出立前には その後の杖になるお言葉を賜り、どれだけ助けていただいたかわかりません、ああっ!これを聞けということかと再生し おかげで最後まで頂くことができました。今聞かねばならないない、再度先生から励ましを頂き縁というものは現実に合う合わないを超えていると学んだ成り行きでした。

今日も骨折中の教会長始め 皆元気にお使いいただきました、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。

すごい人がいるもんだ

金光教のホームページは ご本部の祭典や講話も映像で配信されるなど、便利で見やすい内容満載です、昨日 昨年教務総長に就任された先生のお話を頂きたいと思い、金光教で検索すると なにやら今まで見たことのないチャンネルが出てきました『ゆるりとこんこうチャンネル』⁇気になるので開いてみました。ビックリビックリです、このチャンネルは金光教についての動画専門のようで、すでに何本も配信されていました、教祖さまのご事績を約3分×6回に簡潔にまとめているもの、お参りの仕方や他宗教観、取り次ぎについて 素朴で様々な角度から音声に文字を添え解説しておられます。読みやすい字体と耳に優しい声音、かすかに聞こえる音楽もいい感じ…どこの教会関係か読み取れない、謎です♡。

教務総長の動画はまた後日頂き直すとして「あいよかけよ」誌のインタビューはたくさんのの方に読んで頂きたい!金光教人 楽しみな出会いは続きます、今日も一日ありがとうございました。

うじうじ してみたり

参拝者が少ないと浮き彫りになるのは丸々教会長中心の生活だということです、20年近くなり今さらという感じですけど、信者さんのお参りが少ないとお互い向き合う時間が増え、ちょっとばかり疲れがちになるような。おかげで文明の進歩にあやかり合楽教会の先生による毎朝のお話が届きます、教会長の元気の源でもあり聞いている時間は体位を変えてと言われることも少なく、私たちの助けにもなり…こんなんで申し訳なくも本音でもあります。金光さまの教えと それに基づいた恩師の教導がなければ、私のように辛抱できない人間はとても今の生活を受け入れられない、和賀心造りを目指し改まること 磨くことを明確に習えばこそ、亀有教会という格好の道場で日々転げながら取り組めます。今まさに大きくなる節目の時節、ジャンプの前に身を低くする思いで淡々と五願五行を貫く日々です、皆さまも大なり小なり飛べないハードルはあることでしょう、共々に焦らずにじっくり心造りです。

今日も1日ありがとうございました、明日は大寒、お気をつけて。

心造り

毎月18日は 災害復興祈願 月例祭が仕えられます、祭主は骨折中の教会長に代わり主人が務め、賛者 典礼 祭主と三役の祭典を無事にお仕えできました。参拝を予定されていた信者さんからお手紙が届き「近所のスーパーで店員さんに陽性者が出たそうで、参拝はもうしばらく様子をみます、神さまに大難を小難へとお願いさせて頂きます」と、み教え福引のお願いも切手を添えてありました、昨日参拝された方は「大変な事態ですが今の時代に生きていることは ありがたいと思います」と、心からありがたい風に口にされました。夜には受験生の子どもがいる信者さんから「元気に試験を受けることができて、もうそのことに感謝します」とお礼いっぱいのメールを頂き、亀有教会は小さな教会 されど信仰は巨人級だと天地にひれ伏したいような実感でした。

教会長が骨折され不思議とお肉やチーズのお供えがあり、神さまから骨つながれ〜と応援を頂く喜びを頂いています、毎日お祈り添えありがとうございます、明日もよろしくお願いします。

1月17日

世界的なことが起きているものの、この国ほど事態を鮮やかに 受けて受けて受け抜いている人が圧倒的に多い例は、それほどないのではと感じます。お上が強硬な方針を打ち出し守られた国はありますが、いろんな事情でゆるめのお願いをしていくしかない、この1年自覚的に一人一人が取り組んだことがインフルエンザ感染者の極端な減少という実績に現れています。今の生活を持続すること、信仰ある者もそうでない者も祈ること、神国に生きている自覚を持つ時だと感じます。

今日は阪神淡路大震災から26年の日、サンドバッグのように自然災害に打ちのめされるこの国です、それでも小さな一粒ですが元気で生きて行くこと、ここで祈り慎ましくあり続けること、それらが何かしかの力になりますように。毎日ありがとうございます、明日も皆さま どうぞよろしくお願いします。