春の雨

今日は朝から雨風強い一日となりました、気温は上がり桜が一気に開き始め、これから2週間ほどは花見をしながら参拝出来ると予想されます、以上亀有教会よりお伝えしました。荒れ模様の中に御霊さまへ玉串を捧げに参られたご夫妻は、雨風なんてなんのそのという晴れやかな笑顔です、信心の喜びにあふれたお姿に神さま御霊さまも共鳴されているようで、今日も有り難いお広前となりました。

家族皆揃っての教会生活、おかげを頂きましてありがとうございます、残すところ3月もあとわずか、金光さまご退任を26日に控えお礼が足りないお詫びを申し上げるばかりです、27日6代さまご就任です、どうぞよろしくお願いします。

彼岸の中日

金光教亀有教会 春季霊祭、お祈り添いの中に無事にお仕えすることができました、ありがとうございました。霊祭はなんと言いましょうか…大祭とは違う気が必要とされるようで、金ちゃんは夜のご祈念は途中から意識がなくなりました(寝落ちです)、情け無い‼︎。

霊祭の模様はまた日を改めて、すみません、今日もすさまじいお広前のお働きでした、ありがとうございました。

明日は…

明日はいよいよ春季霊祭です、午前・午後2回の祭典を仕えることや換気の面などで配慮し、新しい生活様式も神さまの成り行きとして心を遣いたいです、日を改めてお参りする方には玉串を捧げて頂けるように準備をします。

遠隔地の方々は東京来訪未だ難しく、家族でありながら会えない方が多数おられます、その分この1年神さまに向かう一心はいよいよ迷いなく、以前にも増してそれぞれの方達との距離が近いものを感じます、御霊さまがたとの縁も同様です、明日が楽しみなほど。
今日も一日ありがとうございました、しっかりと霊祭準備をしてお迎えさせていただきます、よろしくお願いします。

今日は月例祭でした

20日は春季霊祭をいただきます、今月に入りご家族の式年のお礼や祥月命日に参拝された方、今まで教会へお届けしそびれた御霊さまを、改めて帰幽年月日に生年月日を添えてお願いお届けされた方、なにか非常に活発な動きをいただき続け祭典目前となりました。

昨年、遠方に住むお母様が御霊の世界へと旅立たれたものの、世の情勢を神さまの成り行きと頂きお別れに駆けつけることを断念された方から、今日お手紙が届きました、改めてご母堂様の御霊のお道立てと、春季霊祭のお願いが丁寧に書き綴られてありました。お別れの悲しみにも増してお見送りが叶わなかったこと、その方のお心が少しでも神さまの温かみに触れますようにとお願いさせて頂き、そしてお母様とご縁を結んで参ります。
お会いしたことのないたくさんの御霊さま、式年の方々は1年分表にして貼り出し、毎日心を寄せることで金光教そして亀有教会との縁を紡いでまいります。お彼岸の期間、霊祭やお墓まいりなどはかなわなくとも、ご身内や知り合いの御霊さまに ひと時心を寄せていただければわが心の神も喜びます、今日も一日ありがとうございました。

花は…鼻へ

小さい頃喘息発生を患い、元気に成長した今でも何かに反応して皮膚トラブルを起こす下の子、花粉症には縁がなかったのですが今年は違うようです「花粉が〜〜」と鼻をかんでいます(笑)皆さまはどうですか?。私も十代後半から秋になると猛烈な鼻炎・クシャミに見舞われマスクが必須でした、当時マスク着用者は少なく通学時電車に乗ることが恥ずかしく、然りとて外せば見苦しい状態に陥るので外せない。

亀有教会に来た当初数年間、出産なども関係したのか鼻と耳が年中ただれ、町の耳鼻科に通いました、思えばそのおかげで町を覚えて行きました、10年ほど経ち気がつけば1年通して問題なくなり、これが金光教による体質改善かと驚きました、実は具体的な自分のことは真剣に願うこともないままでした、それでも神さまは日々の積み重ねに免じお取り払い下さったのかなと感じます。
「身の上のこと 牛馬に至るまで なんなりとも願え」と この神さまはおっしゃいます、家族 信者さん 縁者 御霊さまの助かりを細々と願い、そして自分のことも具体的に願う稽古、そこから祈り合いの繋がりを頂いていることが有り難いです。今日も一日ありがとうございました、花粉症の皆さま…ガンバレ!