カテゴリー: 2021年05月

この2カ月間ほど肩を落としてしまうようなお届けが続きます、教会の成長即ち私たち広前をお預かりする者の精進が不十分と承知しつつも、端境期の気配もあり。世の大きな流れと調子を合わせるように、昨年6月合楽教会二代教会長のお国替え、そのことで亀有教会広前の目指すところが定まり、思わぬところに波及していく様が現れたこの一年でした。今はまだ雲が晴れないお届けも続きますが、教会がしっかり受けさせていただく、神さまのお心を求め続け信者さんと共に成り行きを頂いて行きます。

今日お参りされた信者さん、毎回2人のお孫ちゃんの動画を見せて下さいます、その成長が楽しみでありがたいんです、今月2歳を迎えたお孫ちゃんは一所懸命発声していて、そばでお兄ちゃんがたくさん話しかけている様子が愛らしく、こどもの日に大人たちが喜びを分けて頂きました。教会の大きな子どもたちは部活に行く下の子と、学校の友人と少しの時間会ってくると出かけた上の子、同じ時間に出てほぼ同じ時間に帰宅しました、4歳差で性別も違いますがなんだか仲良くしている姿は、信者さんのお孫ちゃんたちと同じだなぁ可愛いものだと、あっという間に私の背を抜いた2人を見て思うのでした。

連休連休と口にするものの、ご本部広前始め教会はいつも通りのため、あまり気にしていませんでしたが、国の定めた祝日、意識的にお迎えできるように工夫したいです。毎食の献立に子どもたちとどう過ごそうかと頭を悩ませる連休、食事のことはありますが子どもたちは手がかからないようになりました、その分今まで気がつかなかったことへ心を配り、それこそ祝日という成り行きを大切にして行けたらと思います、とりあえず4月29日の昭和の日は昭和天皇お誕生日、この日は特別です(亀有教会開教式の日)。

春のご大祭にお参りされた信者さんへの直会、岡山は金光町の銘菓「みかげまんじゅう」、本日参拝された方へ最後の一袋(二個入り)をお渡しすることができました。大祭当日と後日教会参拝の方々、気がつけば亀有教会の信者さんと他の教会の信者さんちょうど半々くらい、驚き！。みかげまんじゅうの真ん中には焼印された金光教のご紋、これからの教会は境界をなくして行けと神さまの強い思いを感じます。願う時には内も外もなくお一人お一人を思い。教主金光さまは更に世界真の平和 総氏子身上安全という果てのない祈りを代を重ねて貫かれている、教会もそのご姿勢に倣う時代が来るでしょう、神さまはその実験に亀有教会を使われているようです。

連休入り、教会は月始めの参拝が続きました、朝のうちに上の子が一ヶ月ぶりの帰宅、のんびり時間を過ごすかと思いきや先月宝塚の雪組トップコンビ退団公演、映画館での千秋楽ライブビューイングの感動冷めやらず(でしょうね)、発売日にブルーレイを購入してこの連休がっつり観るのだと、テレビの前を陣取りため息やら歓声やらマア賑やかなこと、元気な姿に安心しました。下の子は初部活動、新しい環境で新しい挑戦、帰宅後どうでしたかの問いに「ヤバイ」ということです…どうなんだ？まあ頑張れそうとのことでした。