もうすぐ敬老の日、今の世の中高齢者=「老人」は少し違うような…老いている人を見ない気がします、皆様どうお感じですか。
ご近所さんに1年通し毎朝休まず通りの掃除に出て見える方がいます、それが先月半ばから奥様に代わり心配していたある日、トコトコ近くに来られ「おはようざます、主人胃の調子が悪くて入院してるのよ、大したことないけどもう85なのよ、いろいろね〜〜私は83で毎日一万歩歩いてるのよ」とまあ、にこやかに話されました、いやはやびっくり。信者さんは言うに及ばずご近所さんたちも皆さんお若い!そして健康に心がけておられます、金光さまの「何事も体が元なり」という教えは人として当然の務めですね。
今日は町内会から教会長へ初めて敬老の日のプレゼントがありました、エーそうなんだとこれまたびっくり、そしてある信者さん夫妻からの敬老の日プレゼントも届き、老いが似合わぬ教会長ですが、この成り行きを受け止めなければと、周りの我らが実感するのでした。日々お祈り添えをありがとうございます、心温まる教会への思いは広前の栄養として培われています。