月末御礼

毎月言ってますが…ひと月が早い、リニアモーターカーが走り過ぎたような日々(見たことないけど 笑笑)、今月は生神金光大神大祭を無事にお仕えすることができました、数年ぶりに参拝のおかげを頂いた方も多く再会の月となり、改めて信心の繋がりの有り難さを共々に実感できました。

金ちゃんブログにも様々な応援を頂きましてありがとうございますなんのお得情報もないあるがままの教会生活にお付き合い下さいますこと、御礼の言葉が見つかりません、茂さまの毎日コメントには畏れ入るばかり、遠くの皆さまの応援も伝わっています、今月もありがとうございました。
 
令和四年最後の月が始まります、憂いが絶えない1年でした、おかげは和賀心にあり 今月今日でたのめい 、これが生きる究極の悟りだと信じます、どうぞよろしくお願いします。

勿体ない

11月29日合楽教会初代教会長帰幽日に亀有教会奥城に月参り、電車の窓には小さな雨粒が絶え間なかったものの、駅を降りると青い空が覗き道中も傘を開けば止み、お掃除を済ませ霊前拝詞を奉唱しゆかりある御霊様、ここ数年の間にお国替えになった恩師関係教師信者さん、そのご家族に心を傾けしばし御祈念。広い空には重い雲がかかっていましたが教会到着までおかげを頂きました、御霊様方のお徳をお借りした参拝、午後からは雨に加え強風が吹き驚くばかりです。

神様のお守りお働きの中、日々お使い回しを頂きますことは本当に勿体ない、畏れ多いことです、明日は11月最後の日、より御礼を込めた内容となりますように、今日も一日ありがとうございました。

変化

亀有駅周辺は目下様々な整備が施され、たまに通りかかれば「おおっ!」と驚きます、毎日利用しいている下の子は「何、変わった〜?」とこんな調子、「駅前の工事は必要なのかね!」と辛口の声も聞こえますが、いろんな意見があってこそより良いものが産まれるので、健康的だなぁと笑顔で聞きます。高松先生親子の亀有広前奉仕はかれこれ28年、金ちゃん夫婦は21年、街もろとも教会の変化はすさまじいものでした、これからも神様が前に立って下さるお広前であり続けたいです。

明日は合楽教会初代教会長の帰幽から28年、私から見た初代は「こういう人を徳者と言うのだろう」、圧倒的に人と違う雰囲気を醸し出していました、それでもご家族に囲まれれば「お父ちゃま」でそこが良いのです、今日も一日ありがとうございました。

万年修行生

髙松順子先生ご存命の間は、朝から晩までお世話に追われ毎日マラソンをしているようで、なかなか教祖様のご事績や御教えについての勉強に身が入らず、時折合楽教会の勝彦親先生セミナーを拝聴すると、焦燥感に襲われていました。春秋の大祭で上京されれば緊張して話もできない私に、その時の親先生の見解を「しっかりやんなさい」と言わんがばかりに断片的に話して下さいました。今親先生の言葉を遡り、教祖様の信心をたどる数々の目印を付けて下さったことが分かります、10年後20年後の人が解き明かすと信じていた、そのバトンを握りしめ目下セミナー聴講生です。

髙松先生との20年が私の土台となり教祖様の信心を身近に感じることができる、勝彦親先生の願いは教内の皆が教祖様の信心をたどることでした、一歩づつ私のできることに取り組みます、どうぞよろしくお願いします、ありがとうございました。

御用あれこれ

毎日神様へのお届けを記帳する「御届帳」、布教当初は合楽教会からお譲り頂き、ここ20年は主人が自ら製作しています、紙を決めるまでが大変で銀座の伊東屋さんで理想的なものと出会いましたが、ある時から扱わなくなり二転三転、ようやく美濃和紙のメーカーに落ち着きました。現在ご結界奉仕の主人から「来年の物を注文したから届いたら紙折りをお願い」と要請があり、今日届き直ぐに取り掛かりました、しっかり手を洗いご祈念申し上げ覆面を付け、一心に折らせて頂きました、神様へお願い御礼を書きつけお届け申し上げる帳面、緊張しました。

外反母趾の金ちゃんは履ける靴が少なく、一足を履き潰すまで使い時に幅が極限を超え穴が開こうが針と糸でふさぎます、これは小学生の頃からの貧乏性で、今は神様に頂いた物なので思いを込め修理します、日本の物は丈夫なのでありがたいですね、今日も一日ありがとうございました。