まだまだ初心者

※このブログは先月10日に書かれたものですが、公開するのを忘れていました。大変遅まきながら本日(5/4)、公開させて頂きます。

4月10日、教祖さま祭り日の月例祭をお仕えしました、主人が二代教会長の跡を継ぎ御結界奉仕となり1年、受け持つ御用を分けて頂く中に月例祭準備のための神前撤饌洒掃と、お野菜もしくは果物のお盛り付けがあります、その流れも段々と身についてきたかなというところです。ただし…サイズ感がつかめない(笑)、準備したお野菜の量は少なめですが三宝に供えてびっくり、大きいのです…自分に合わせてしまうのでしょうか?、ピカピカの一年生は続くようであります。

教会前の桜通りは5月の様相となっています、八重桜にツツジやハナミズキも開いて、華やかさは続きます、皆さまの地域はいかがでしょう、その土地土地で花の名所があるでしょう、恵まれた環境に生きていることをしみじみ有り難く勿体無く思います、明日も元気に務めさせて頂きたいです、ありがとうございました。

草〜〜

今朝まで強く吹いていた風が午後には止み若葉が眩しい陽気に、昨日は結構な雨もあり日差しを避けながら境内の草むしりに励みました、地面に這うような草たちは捕まえにくく、どっしり構えてかからねば根っこから引き抜けません。小さな教会の狭い境内にいろんな種類の草たちが、上手いこと根を張り株を増やしながら生きている、抜きながら「また生えてくるんでしょ」と思いつつ手を動かす、気持ちの良い季節です。

御本部 天地金乃神大祭は本日3日目が執り行われました、ここから全国の教会へと祭典が渡って行きます、親教会(合楽教会)は4月16日、亀有教会は5月14日、御本部のお徳を借りて勤めます、どうぞよろしくお願いします。

黙黙と

「百黙」という名前のお神酒がお供えになりました、百黙…意味深というか神様のご指導・願いなのでしょう、私は本質的に陰口や噂話はしません、状況においては孤立につながることもあります、それでもいいかと気を張って来ました、そして陰口は言いませんが直接的な言葉は発します(笑)、これも孤立を生む原因につながりますが正そうとするのです、特に家族の中で。この度の百黙、一切黙って治めなさいとの御思いなのでしょう、教祖140年、天地書附150年のお年柄は甘くないなぁと、神様に土俵の外へ投げられっぱなしのここ最近なのであります。

しげるさま  のコメント共感することが多々あります、信心がある生き方とこんなに隔たりがあるかなと、しかしそこはぐっと治めて実意を持ってお付き合いですね、稽古の日々です、今日も一日ありがとうございました。

心の喜び

御本部の天地金乃神大祭 2日目、教主金光様ご祭主の下に昨日執行されました、亀有教会からは私が参拝のおかげを頂き、前日まで絶え間ない信者さんのお届けに自分で何ができるわけではないのに責任の重さを感じながらご霊地へ、いざ金光駅に降り立つと思いもかけず里見川沿いの桜が満開、橋の上から一望すると緊張でこわばった心がほぐれ、何もかも神様にお任せして来ようと呼吸が整いました。
祭典後は時間が許す限り本部広前で亀有教会信奉者のお願いと、日頃の御礼を申し上げて参りました、金光様の御神勤は厳かかつ自然体で流れる川のよう、有り難い常の御姿を心に刻みました。
来月は亀有教会の天地金乃神大祭をお迎えします、神様のお差し向けにアンテナを立てていますが、さあ何を準備されているのやら…どうぞよろしくお願いします、今日も一日ありがとうございました。

ご霊地の力

今日は金ちゃんがご本部大祭に参拝中なので私が代わりを務めさせて頂きます。

ご本部大祭の求心力でしょうか、昨夜から今日にかけて信者さんからのお届けが集中しました。入学式、新学年のスタートなどこの時期ならではのことに加え、体の変調、医療機関への診察・検査、はたまた新しい仕事探しに向けての社長との面会、職場での抜き差しならない事件発生と、その内容は多岐にわたり・・・。
まるで亀有広前だけでなく、御本部広前でもしっかり御祈念してきなさいと言わんばかりの成り行き。金ちゃんは、それらのお届け一つ一つをメモに取り、御霊地へと向かいました。今回も日帰りながら、あちらでの滞在時間はいつもよりも長めなので、丁寧に御祈念を込めてきたことと思います。帰り際には思いもかけず金光清治先生(教主金光様の弟君)にご挨拶させて頂いたとか・・・!お土産話が楽しみです。

御本部と亀有での二元での御取次と御祈念、お届けされた皆さまにその作用と、大祭の御比礼が遍く立ち現れてまいりますよう改めて願わせて頂きました。