厄を転じる

今年教会長が頂いたみ教え福引きは「大厄は小厄におまつりかえ、また、小厄はお払い取りを御願いあげよ」でした、教会長自身頂いた直後は今ひとつピンと来なかったそうですが、そこからかつてない働きが信者さん、親戚、ご近所さんの上に次々と起こるのです。教会長個人ではない、亀有教会に縁ある全てにかけられた願いだと、神様の強い思いを感じ取らせて頂きます、大変な年が幕を開けました(ずっと大変…)。

ひときわの寒さに生姜をすりおろしてあれこれお料理に入れます、私の勝手な好みで普段から生姜多め、温まる気がするのですが家族の意見はどうなのかわかりません、台所に立つ者の特権です(ウシシ)、明日もお気をつけて、おかげを頂いてまいりましょう!ありがとうございました。

寒信行!!ブルブルガタガタ

冷え込む期間は朝の御祈念後に雨戸を開きます、今朝はさらに30分後まで引き延ばしました、寒かったですね〜〜!空はため息が出るほど美しい朝日と青空、日中は日が差し続けるもお広前の冷えは解消されませんでした、珍しいです、これぞ寒信行な一日でした。
下に貼り付けた画像、虫嫌いの方は絶対に見ないでください!自分も苦手なタイプ(貼るなよ)、昼の御祈念前にベランダの洗濯物を取り込み、御祈念後アイロン台を出そうとクローゼットに手をかけようとした、そこに⁉︎まさかのカメムシ!しかもデカい、冬は勘弁してよ〜この虫ばっかりは手が伸びない、教会長に頼み外へ出して頂きました。
各地域で天候が未だ不安定のようです、皆さまどうぞくれぐれもお気をつけください、亀有教会広前で御祈念させて頂きます、ありがとうございました。

役割

傍目には普通に見えるご一家、内情は問題の山積みで毎日ギリギリ、20年の亀有生活で見えた人々の生活、とは言えこちらは宗教団体に所属している身、積極的な関わりを持つことは戒め、話を聞いたり頼まれごとには実意を込めて対応しています。今日は頼まれごとの日取りを伝えにご近所さんへ顔をだすと、まるで待っていたかのような緊急事態が起こり、教会長へお届けに行き、しばらくそのお宅で事に当たりました、ここで役に立つのは20年二代教会長のお世話をして来た経験値です、お広前に戻り教会長と共に「有り難いことだね」と過去の学びにお礼を申し上げました。

毎日神様にお使い頂いている我が身、実はそのことによって我を助けて頂いている、特別なことは出来ませんが、亀有教会に関わる方々との縁は出来るだけ大切にしたいです、皆さまもどうぞお気をつけください、今日も一日ありがとうございました。

1月23日

29年前のこの日、葛飾区亀有の小さな中古物件で仕えられた金光教の遷座祭、福岡県の合楽教会から大坪光昭先生がお越しになり祭主を務め、その広前を受け持つ教師は66歳の小さな母と、手足一切動かない車椅子の娘、心細く頼りない、これ以上神様に縋るしかない人選はない、首都東京への合楽教会直弟子による布教の始まりでした。

朝から冷え込みが強まる中に、元気いっぱいの参拝が続きやはり今日は特別な日だと、一日その偉大な足跡を感じ続けました、道を標した恩師たちは御霊となり導いて下さる、またここからどうぞよろしくお願いします、皆様のお祈り添えお心遣いありがとうございます。

軌跡

1月22日は亀有教会初代教会長 髙松和子先生と順子先生が、亀有の地に布教に入られた大切な日、29年前のこと、今亀有桜通りは大規模改修真っ只中、教会前は数年後ですが順子先生と子供達を連れ、車椅子を走らせた石畳みが新しくなっている箇所を見れば、胸にグッと迫るものがあります。背水の陣で亀有に布教に来られた髙松先生親子、最後まで親子共に神様からの厳しい修行に応えて行かれました、亀有教会只今大規模「内容」改修中です。
昨日の感想…国技館やきとりは、やきとり3本つくね2本入り、小ぶりのようでご飯一膳3本でごちそうさま、ちょっと他とは違う美味しさでリピーターが多いと思われます、今日もお広前に有り難い働きが続きその蓄積が場の土台になるのでしょう、本当にありがとうございました。