カテゴリー: 2023年06月

細かな成り行きや夢に出てきたお知らせのようなものは特に話しませんが、珍しく目に残像が残るお知らせを頂き、気持ち悪いおすそ分けをします(いらんわ！！)、巨大なウナギがわんさかうごめいている、養殖場ではなく海のようでうじゃうじゃ踊るようにいるのです。目を閉じても開けてもウナギ、ウナギといえば夏バテ防止の土用のうなぎ、ふと漢字を思い浮かべ ああそういうことかと目下神様からの謎かけを解明中、来月は夏期信行も控えていますので、その辺りかと。

22年前亀有教会に来た時にはすでに先輩として活躍していた洗濯機、今まで２回ほど要修理の事態もありましたが毎日休みなくここ10年は調子良し、今朝もいつも通りセットをしましたが終わっているはずがエラー表示、中の様子を見て胸騒ぎ、何かが起きたんだと。隣の家電サービスに症状を伝え、昼3時半ごろサービスマン現れ検査開始、欠損箇所の説明と「2001年には部品の製造が終わっているモデルです、さすがに在庫も見込めません…」と申し訳なさそうに去って行かれました。

祈り合う心を育む教えに出会えたことを今更ながら有り難く感じます、先日から父の入院で父を知らない方から頂く励ましのお言葉、父より年上のご近所さんにはお見舞いをことづけられ、お初穂を奉られる方、お見舞いに行かれる方、知り得る範囲でもかけがえのない真心を頂戴いたしました。手術から退院後も順調に回復していますが、実は入院が長引いている患者さんが多く当初はもしや自分もと不安な様子で、そういう人を祈らせて頂く稽古の場でしょうと、病人を労わりもせず叱咤する鬼の私、祈っているようで大いに祈られている幸いに御礼が足りない思いでいっぱいです。

合楽教会修行生時代の友人に孫が生まれた、母親になったお嬢様は若かりしその友人のお腹でぐんぐん成長していく様を見ていた子、あの子が母親になったのかと先日の合同式年祭の時には抱っこさせて頂きながら、時の流れをしみじみと味わいました、出会いと別れは生きていく中に避けられないこと、頂いた縁を心から大切にしたいです。

合楽教会の初代親先生信者時代、神様のお指図のまま修行しておられた頃、真夏の炎天下日陰に入ることもお許しにならないなど、この時代少し気が触れたような噂が立つほどの立ち居振る舞いだったそうで、ご家族とも距離を置かれていほどでした、私には到底できませんが、全て投げ出したい信心をやめたいと思ったことも、30数年の信仰生活にはあります、その度に心を鍛えて鍛えて下さっていたのは今だから分かること、刀鍛冶のように辛抱強く心を磨いてくださるのは神様の方でした。