限られた時の中で溢れんばかりの思いを胸に

今日は私たちの大恩人である合楽教会三柱の御霊様の合同式年祭でした。亀有教会からは金ちゃんが代表で日帰り参拝、そのため今日のブログは私が描かせて頂きます。

合楽教会は福岡県久留米市にあります。東京から日帰りで参拝するためには朝5時過ぎには教会を出て、帰ってくるのはどんなに早くても夜10時半頃になります。合楽教会に滞在している時間はせいぜい4~5時間といったところ・・・、普通なら東京から日帰りで参拝というのは思いもしないし、また思ったとしても時間とお金がもったいないようにも感じます。

しかし今日の三柱の霊神のお一人である大坪光昭先生は、その昔、亀有教会がまだ合楽教会の東京支部だった頃、いつも久留米から日帰りで支部の共励会に出仕してくださいました。いわば日帰りでの東京・九州の往復は私たちにとって親も同然の「光昭先生魂」ひいては「東京布教魂」であり、亀有教会(東京支部)の原点のようなものなんです。

私も昔は合楽教会に参拝する時は数日間の日程で行っておりましたが、不思議とその時よりも日帰り参拝をするようになった今の方がはるかにありがたく、かつ参拝がその後の血肉になっているものを感じます。限られた時間の中だからこそ、少しでも何かを頂いていくぞ、受け漏らさないぞということに一心になれるからかもしれません。

金ちゃんのお土産話が今から楽しみです。今日も一日ありがとうございました。

編むようにつながる

東京西部にお住いの信者さん、電車を乗り継ぎ片道2時間強かけ月に数回参拝、布教所時代から貫かれている凄い人、今日は「地元の友人に頂いたどら焼きが美味しくて、その住所が亀有だったので寄ってきました!!」と、その店にまたびっくり、祭典でお供えするお鏡餅を注文している和菓子屋さん⁉︎。お餅や和菓子が美味しいことは承知ですが、お供えになった生クリームどら焼きは知りませんでした、人のご縁は不思議なもの、日々成り行きを大切にしておられることが伝わるお働き、合わせておいしく頂きました。

今日は修行時代の大先輩の帰幽日、美味しいお菓子をお供えできてありがたいことでした、お世話になった方々が大勢旅立たれしっかりしなければと思う金ちゃん…です、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。

積み重ねていく

この小さなお広前に参る御取次を願う方々、電話やメールでのお届け、教会長と金ちゃんはひたすら神様に成り行きのお繰り合わせを願う日々です、小さくとも貫かれる祈りは神様がお受け取りくださる、そんなお働きに励まされ勤めています。

絹さやと油揚げの煮物と、ニンジンジャージャーという合楽教会独特のお惣菜を作りました、髙松和子先生、順子先生がお好きだったなぁと懐かしさに胸がいっぱいになります、いろんなことがありました、そしてまだまだこれからです、今日も一日ありがとうございました。

雨雨雨~~

夜中からけたたましいほどの雨音、朝方少し小降りになったかなと思うもさらに叩きつけるの繰り返し、そして夕方にはナイアガラの滝のような(行ったことないけど)しぶきで視界が遮られる雨量でした、そのど真ん中のタイミングで下の子が帰宅!ローファーから水があふれて吹き出しそうになりました、雪だるまならぬ雨だるま、リュックの中の教科書までヨレヨレですが本人は充実した表情、初めてのずぶ濡れも貴重な経験だったようです。

台風が来ているそうです、皆さま共々に大難を小難に、小難を無難におまつりがえ頂きますようお願いさせて頂きます、明日もお元気で!ありがとうございました。

生かす心は豊か

可愛いらしいという例えがぴったりな信者さん、いつもおしゃれな方ですが先月は明らかに誂えもの、素敵なデザインのワンピースで生地が…紬っぽい?、前回参拝の時、お届けを終え帰り支度のところ質問「このお洋服はもしや?」「紬の反物が安く出ていたので、インターネットで調べて自分で作りました!!」花束のような笑顔でとんでもないことをおっしゃりビックリ、今日もまたお手製の涼しげなワンピースで参拝、亀有教会で出会う人は只者じゃない〜〜尊敬します。
月始め月例祭の今日は午前中怒涛のお届けラッシュ、午後は月例祭を参拝の皆さんと拝ませて頂き、新たな月のお願いを神様に祈願しいざ生活の場へ!!今月も神様とともに心磨きの取り組みをどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました。