ご先祖さまありがとう

9月20日、本日は教会長の母方のおばあちゃんの祥月命日でした、彼岸の入り、秋季霊祭前、久しぶりに千葉県は柏の教会奥城へご挨拶に参りました、北柏が最寄り駅とはいえ20分近く歩くので、我孫子から霊園近くまで行くバスを利用しました、暑いのでーー。バスから降りるとツクツクボウシの鳴き声が!まだいるの⁉︎霊園ではトンボやチョウが次々と現れ鳥のさえずりも、賑やかで明るくて寂しくないですねとお話ししながらひと通り御用させて頂きました、さあ、霊祭です!。

お昼のご祈念の後、突然大粒の雨が激しく降り続き驚きました、お参りされた方々のお取次の最中がすさまじい降りで、お帰りの頃には優しい雨に変わっていました、おかげ頂かれたなぁ、今日も一日ありがとうございました。

何事もお差し向けとして

すっかり空が広くなった亀有桜通り、久しぶりに参る方が迷わないか心配なほど印象が変わり、毎日来る工事の方々とは顔見知りになりご挨拶を交わします、来年は金光教亀有教会  布教30年、このご時節に道の大規模改修という成り行きに、神様の御思いを痛切に感じます、お道修繕はこれからです。

今日もお広前は様々なお届けが行き交いました、神様のやる気がみなぎる亀有教会です、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。

新鮮な成り行き


月例祭のお野菜をお盛りつけしました、信者さんが育てた長茄子の立ち姿、なかなかの美しさだと思います、「倒れなくて良かった〜〜」と祭典後は胸を撫で下ろしました。
 

 
月例祭直前に夏野菜のお供えが届きました、急ぎお盆に盛りつけ神前へ、亀有教会にはいつも真心が満ちあふれています、これからも真っ直ぐな思いを大切にしたいです。
 
毎日様々なお届けやお参りがあります、不思議と皆さんの成り行き・修行の内容が重なり、受けるこちらはパズルのピースを組み立てているような気になります、お願いとお礼は1セット、実意丁寧な信仰が共々に身につきますように、今日も一日ありがとうございました。

まだまだ危険

暑さ寒さも彼岸までと申します、例年どんなに暑くとも彼岸過ぎると秋が来る、この言葉は体感の上に生まれたのだと納得しています、さて、本日も亀有はすさまじい日差しと蒸し暑さ、救急車が朝から度々来るのは熱中症ではないかと思われ…果たして「彼岸まで」暑さの行方はどうなるのか⁉︎注目です(ちょっと頭が煮えています)。

明日は敬老の日、亀有教会の信者さんを見ていると70代は活動的、80代も電車を1人で乗り継ぎ参拝する方、7000歩毎日歩いてますという方と、敬う気持ちは大いにありますが「老」とはちょっと違う、豊かな年輪の方々ばかり、人生のお手本がズラリと並び有り難いことです、今日も一日ありがとうございました。

祭りだ祭りだ

亀有駅南口から徒歩数分、この地に鎮座し約740年の亀有香取神社、町の人々は1年を通じ暮らしの中で香取さまを大切にしています、そして本日より2日間、下町っ子が待ち焦がれた例大祭が開催!!折しも朝から駅方面に用があり、その道すがらあちこち町会のお神輿が出てる出てる、男衆の気迫が漂い用を済ませた金ちゃんはササッと帰りました、先祖代々この町在住の子曰く「修学旅行より例大祭がよっぽど楽しみ」なのだとか、4年ぶりに制約なしのお祭り、2日間の無事安全をささやかにご祈念させて頂きます。

亀有教会は明後日の月例祭を控え、ご神前の撤饌洒掃に励みました、亀有の町で布教をお許しいただけていることに感謝が湧いてまいります、今日も一日ありがとうございました。