カテゴリー: 2024年02月

珍しく金ちゃん宛てに小包みが届いた、中には冷凍の水炊きセットぽん酢付き、年末年始体調を崩したことを心配されてからのお供えで、泣ける………しかも小さな頃からお鍋といえば鳥の水炊きで大きくなるまで他の鍋を知らぬほど、三つ子の魂で今も好きなのはぽん酢で頂く水炊き、その信者さんが知る由もないのに真心一本神がかり的なお供えに、感動を禁じ得ないのでした。

月例祭にお供えするお野菜のお盛り付け、今日も集中して(ものすごく集中)色合いやバランスにも気をつけた、つもりなのです。

亀有桜通り大改修工事は大詰めを迎え、先日から車道の古いアスファルトがはがされている、今日は教会の目の前数メートルをでーっかい重機が掘り起こして行く、それがもうすさまじい振動で「金光さまーー！！」と、土地建物の無事安全を願い祈るほどのレベルでして、天災同様ここに住むからには受ける以外にない修行なのだと言い聞かせた一日でした、はらはらしながら………。

亀有駅近くにいい野菜屋さんがあったからと、信者さんに小松菜とほうれん草を頂いた、とても新鮮で美味しくせっかくなので月例祭のお供え物をと思い、お店をのぞいてみると「⁉︎」ずっしりと立派な旬の野菜が小さな間口にひしめき合っている、しかもお値打ち価格、千葉群馬茨城栃木などの野菜あれこれ、お盛り付けを考えながらみつくろうも多分それ以上に購入させて頂きました（笑）、亀有という町は庶民に優しいなぁ。

今日は亀有典楽会お稽古日でした、他教会の信者さんで本部公認の典楽指導員さんと、ひょんなところで亀有の信者さんがご縁を頂かれ、同時期に教会へお琴がお供えになるなど働きが続き典楽会の結成となりました。小さな教会広前で指導員含め4人のお稽古はささやかですが熱量の高く、布教30年記念祭に向け打ち込む姿が有り難いです、神様にこういう真心は真っ直ぐ届くのだろうなぁ。