着々と

先週職人さんからお知らせを受けた通り、教会前の歩道にも石畳が入りました、今週はお天気に恵まれ毎日着実に工程が進んだと見受けられます、きっちりぴっちり敷き詰められた石畳、新しい道の姿に亀有教会布教30年は新たな出発になる、そんな予兆を感じています。

昨日熱を出したと知らせてきた上の子、お供えになった卵とミカンと苺を提げて馳せ参じました、高熱ではなく安心しましたが疲れがたまってのこと、掃除洗濯料理と1人分の割に忙しい時間でした、自分の健康が本当にありがたく神様のおかげです、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。

近づいてきた!!

迫ってきた石畳

寄せる波のような石畳は職人さんによる手作業、今回道作りを間近に見てこればっかりはどんなにAIが進化しても、人の力に及ばないのではないかと心底思うのです、被災地で頑張っている被災者、ケアする方々、やはり人は人とつながることで立ち上がる力や、倒れないでいられる気がします、金ちゃんは何も出来ませんが日々このお広前であちらこちらを思い願い、生きています。
みかんのお供えが届く、神様にお供えして我らも食し、箱が空になる頃別の方から届き、また箱が空になって…届きました、神様からずっと見られ幸せです(笑)、今日も一日ありがとうございました。

舗装目前


桜の伐採から始まった亀有桜通り大規模改修工事、道路と歩道の路肩が少しずつ新しいものに入れ替えられ、様々な配管系統への対応が進み、現在歩道に新しい石畳が敷かれている最中で、今週いよいよ教会前にも進んできました、作業をまじまじと見ることははばかられますが重機による振動は凄まじく、教会長共々どうか教会建物も無事に全てが終わりますようにと願うばかりです、それでも新しい道にワクワクします。

写真の通り葛飾亀有は晴天なり、被災地や各地は雪だと聞き胸が塞がりそうですが、自分が生きる場を大切に努め御礼を申し上げる日々を貫きます、よろしくお願いします、今日も一日ありがとうございました。

無条件の真心

可愛いイチゴのケーキ、月例祭に参拝された信者さんが誕生日を迎えた下の子にとお手持ちになられました、実は数日前も下の子の誕生日にと別の信者さんからお供えがあり、さらに大きなメンチカツをやはり下の子に買い求めて参拝された方もあり………特に快活ではない、どちらかといえば一見ボ〜〜っとした子、そんなことは何一つ関係なく豊かな愛情を注ぎ続けて下さる亀有教会の信者さん、親である私たちでは及ばない信心の情操に感謝しかありません、もったいないです。
23日は月例霊祭を信者さん共々頂きました、東京は晴れて寒も緩みました、毎日気候の変化に気をつけたいですね、今日も一日ありがとうございました。

1月22日

30年前の本日、福岡県久留米市の金光教合楽教会での修行を終え、東京は葛飾区亀有の地に布教に立たれたのは、67歳の髙松和子先生と、重度の身体障害者である 娘 髙松順子先生でした、常識的には考えられない親子での出立には、並々ならない親先生ご一家のお祈りがあり続け、倒れ転びながら現在まで取次の神業は貫かれています、そして今日お参りされた信者さんがご家族の御霊様にお供えになったお品が↓↓↓

この辺りは栃木や茨城産の苺が多いのですが、まさかの福岡しかもJAくるめ⁉︎教会長共々驚き、畏れ入るばかりでした、「キラリ久留米」な人だった髙松先生親子、これからも後ろから支えて頂きます。

今日は様々に驚きが連続した一日でした、お広前が生きていることが御用者としての喜びです、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。