段取り人間はマシン化する

一日の流れは段取り枠を設定し、その時間の用が早く済んだ場合の用も準備、こういう人間はその通りに事が運ばないと気持ち悪く押し通す面があり周囲はちょっと面倒(我ながら)、金光教の教えを実践することで学んだこと、
いつも正午には洗濯物を取り込むがベランダの部屋で下の子がのんびり身支度中、後で取り込むと言うのでこれが神様のご都合と急く思いを治める、結局1時の夏期信行に差し障りなくいつも通り「こうしなければ」は生きる幅を狭めてしまう、試される度に学びは深まります。

いろんな瓜がお供えになり始めています、主に胡瓜に西瓜、みずみずしくて夏を満喫します、熱中症予防に最適ですね、今日も一日ありがとうございました。

ましましている思い

教会行事の打ち合わせの際、直会は信徒同士の共励の場になればありがたく、そのため祭典の片付けは教師で受け持ちましょう、という思いで上半期のお祭りに臨みました、講話後………皆さん一心に片付け!!神前設えから会場初期化まで的確に事を運ばれ、その後楚々と直会へ向かわれました、「その身から打ち込んでの御用」はこれなのだとこちらが習わせて頂き御礼申し上げた次第でございます。

夕方ワンコ散歩中のご近所さんに会い、毛が短くなっていたので「暑いからさっぱりして良かったね〜」としばしじゃれ合う、バイバイの後この夏期信行中お天気に不平を思わないことに取り組むと決めたことを思うも、季節のご挨拶なのでまあ良いかと甘く点をつけるのでした、こんな感じでゆるりと行きます(笑)、今日も一日ありがとうございました。

和賀心を人生の標準に

雨で始まった7月、降りが止むと一気に蒸し暑く13時からの月例祭および夏期信行は早速エアコンのお世話になりました、昨日の上半期御礼 大祈願祭に続き参拝のおかげを頂いた方々、電車で片道2時間の方、何度も乗り継ぎの方、神様への真一心がなければできない行に圧倒されます!!私はまず一ヶ月お天気に不平を思わないことを取り組ませて頂きます(すぐにボロが出そう………)。

30年前合楽教会の大祈願祭では二代大坪勝彦先生が止むにやまない思いから「和賀心世界布教運動」を提唱なさいました、教祖様の信心を信奉者の手元へ届くよう苦心を重ねてもおられました、この季節になると当時のことを思い出します、今日も一日ありがとうございました。