農家を営む信者さんから季節ごとのお野菜が神様へお供えになる、
何事も間が空いてしまうと・・・
朝いつものようにご結界につこうとしたら、何やらそばに新聞紙にくるまれた円柱状の長いものが・・・。どうやらこの秋一番の冷え込みを受けて金ちゃんがお広前と台所のカーペットを倉庫から出してきたらしい。「またここからのシーズンお世話になるねえ~」などと言いながら早速、二人で作業開始!しかし毎年やっていることながら、半年くらい経つと二人とも敷き方の勝手を忘れてしまっていて右往左往・・・。挙げ句の果てにはもう一つ小型のカーペットも金ちゃんが出してくれていましたが・・・はて!?二人ともいったいどこに敷くカーペットなのか思い出せない・・・。結局、必要が生じたならば思い出すだろうということで、そのカーペットだけ開封せずにまた倉庫にしまうことにしました。毎年やっていることでも生身の人間、間が空いてしまうと色々と忘れたり抜け落ちたりしてしまうようです。信心も同じことが言えるかもしれませんね。
寒暖差の激しい日が続きます。気候の変化にこまめに合わせていくことも心行と心得て心の上にも体の上にもおかげを頂いてまいりましょう!
川を渡る車窓から遠くの山々が見えました
東京は終日見事な秋晴れでした、
できることを精一杯、実意を込めて。
引いたら足す、足したら引く
毎月18日は午後1時から月例祭(災害復興祈願)が仕えられていましたが、今月から11日の東日本大震災復興ご祈念と統合することとなり、今日は初めて「月例祭のない18日」となりました。月例祭がありませんので午後1時からは通常の昼ご祈念を仕えました。
しかしフッと「せっかくなら、ただいつものように昼ご祈念を仕えるだけでなく、何かせめてもの心を使わせて頂きたいな」という心がわいてきました。昼ご祈念は拝詞集を持たずにご祈念をあげることが多いのですが、今日は月例祭を仕える時と同じように、せめて拝詞集をピシッと目の前の高さまで上げて、両手を添えて丁寧に唱えさせて頂こうと思い、ご祈念を仕えさせて頂きました。
信心は「引いたら足す、足したら引く」という構えがいることを師匠から教わりましたが、万事にこの心がけを忘れないようにしていきたいなと改めて思う一日でした。

