桜の開花から一週間、教会前の桜並木も彩りが増し春の訪れを感じさせる中、髙松順子教会長祭主のもとに春季霊祭が無事、執り行われました。
このたびのご霊祭は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、御信徒の方々は「参拝差し止め」という成り行きの中、亀有教会始まって以来、初めて参拝者が教会家族と信徒1名のみという状況で執り行われました(この信徒1名は特別な事情から参拝を例外的に受け入れました)。
常識的に考えれば一見さみしいご霊祭ということになるのかもしれませんが、こういう御祭典だからこそ神様、御霊様と私たちとの真実であり、関わりのありようが浮き彫りとなるご霊祭となりました。今のこの状況は教祖様の御生涯になぞらえるならば、まさに「布教差し止め」となった明治6年2月~3月にかけての約一ヶ月間にわたる「神前撤去」を彷彿とさせるような前代未聞の状況と言えるかもしれません。しかし教祖様がそうであられたように私どもも、この前代未聞の成り行きを通して、それぞれの天地書附であり、「おかげは和賀心にあり」との境地を生み出していくことが今まさに願われているのでないでしょうか。今日のご霊祭はそんな願いが込められていることをひしひしと感じさせるご霊祭となりました。
祭典後の祭主挨拶を公開いたしますので下記「春季霊祭祭主挨拶」を押してご視聴ください。
大切なお知らせ
通常時の参拝と3月20日の春季霊祭について
皆さまご承知のごとく、新型コロナウィルスが世界的規模で猛威を振るう中、先日より金光教本部から教会活動に対する注意喚起を促す文書と共に、三回にわたって執り行われる予定であったご本部の天地金乃神大祭について、祭典執行は一回のみとし、「感染拡大を避けることを最優先とし、参拝についてはご遠慮いただきまして、各地において、遙拝にて、おかげを蒙らせていただきたいと存じます。」との通達がなされました(右記リンク参照 http://web-konkokyo.info/data/n1583303792)。
亀有教会としましても今が正念場として心得、御本部と歩調を合わせることとし、通常時の参拝と3月20日の春季霊祭につきまして下記のような方針でいくこととしまたのでご理解頂きますようお願いいたします。
1.通常時の参拝(月例祭も含む)
◎一ヶ月ほど体調不良の心当たりがない方は予防に努め、ウイルスの運び屋にならない心がけをした上で参拝のおかげを頂いてください。参拝の際は必ずマスクをはじめ咳エチケットをお守り頂き、玄関に用意したアルコール消毒液で手のひらと指先、指の間の滅菌をどうぞよろしくお願いします(咳エチケットについては右記リンク参照 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html)。
2.3月20日の春季霊祭
◎教会長ご祭主のもと祭典は執り行いますが、信奉者の皆さまにおかれましては、このたびは参拝についてはご遠慮頂くことにいたします。参拝はできずとも時間を合わせ、ご自宅神前で遥拝して頂くなど、それぞれの所で工夫してご霊祭当日を迎えられますように。
◎新霊神や式年のご霊神がおられる信奉者の方は、個別で参拝された折にご祈念申し上げ玉串を奉って頂くようにいたします。
◎感染が鎮静化されましたら改めて御霊さまへの感謝を込めてご祈念の日を持ち、皆さまに玉串を奉って頂きたいと思います。
以上のこと、様々に鑑みた上で取り決めさせて頂きました。皆さまそれぞれのところで、こういう中にも五願五行の積み重ねを実意に取り組んで頂きますよう、よろしくお願いします。
布教功労者報徳祭
令和天皇最初のお誕生日の昨日、お天気にも恵まれ髙松順子教会長祭主のもとに布教功労者報徳祭が仕えられました。
世界的規模で新型肺炎が猛威を振るう中とあって、当教会におきましてもご参拝の方々にマスクの着用や玄関先で手を拭くなどの心がけを呼びかけました。単なる予防のためだけではなく、感染の拡大防止(=天の心)、過信や横着さを取り除いてこのご時勢を謙虚に実意に受け止める(=日月の心)という信心実践の中身となってくるからであります。
ただいまお体の上に大変なご修行を頂かれている合楽教会・大坪勝彦親先生が今、私たちに切実に願われていることは、今まで習ってきた「御理念の復習と充実」にあります。時勢に即応し、より洗練された、より目の細かい「成り行きを尊ぶ実践」こそが、「御理念の復習と充実」につながってくるのではないでしょうか?共々に取り組ませて頂きましょう!
【時勢】・・・世の移り変わる勢い。「時代の成り行き。」
寒信行終了
新春・亀有の宴
心配されたお天気の上にもお繰り合わせを頂き本日、恒例の「新春・亀有の宴」が催されました。今年も参拝者一人一人がみ教え福引きを引き、そのみ教えを頂いての決意を発表、毎年、パワーアップしていく景品にも盛り上がりました。
昨年の大節年を頂き、今年はいよいよその節から芽を出し、枝を出していくこと、そしてお互い一人一人の信心の自立が願われます。髙松順子教会長からは「どうぞ今日頂いたみ教えを目に見えるところに張って今日だけでなく、今年一年間、心にかけ続け取り組んでいってください」との挨拶があり、併せて「今年10月25日の御大祭で一人一人がそのみ教えとどう向かい合ってきたのかを、また発表して頂きます」ということが言い渡されました。
これまでみ教えを頂いて、決意表明こそしてきましたが、その後のことを発表する場は無く、それっきりでした。
ー「飾るだけのみ教え」「済んだらしまい込んでしまうみ教え」から「心にかけ続けるみ教え」「信心の血肉にしていくみ教え」へ―
いよいよこれからお互い一人一人の信心の真価が問われてくるのだと思います。み教え福引きは2月中頃までお広前にありますので本日、参拝されなかった方も、どうぞおかげを頂いてください。









