おめでとうございます

4月1日、合楽教会初代教会長大坪総一郎先生の105回目の生誕日。何もかもこの方の存在なしには「無」、自分も含めたくさんのひとの運命を変えてくださった、生きることに意味を与えてくれた、きっと歳を重ねるほどにその重みは増すのだろう。
そんな佳き日に次の元号の決定と発表、昭和から平成に移る時を覚えている者からすると、何だかお祭り騒ぎのような世の中に違和感はある、もっと厳かなものだったような・・・しかし春休み中の下の子がそわそわしているのを見ると、元号のある国に生まれた者の本能なのかなと妙に緊張する自分もいたりする。ちょうど参拝された方も一緒にテレビを見せて頂き、皆でその発表を祝った、なんと上品で格調のある元号だろうか。上の子も「こんなに格好いいのになるなんて思ってなかった~」と喜んでいた。
あと一ヶ月で平成が終わる、人生が大きく変わった30年を礎に、少しでも大坪先生にご恩返しが出来ますように。日本に生まれた奇跡、合楽教会に出会えた奇跡に感謝!

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