日々鍛錬

午前と午後、それぞれ家庭の問題が山積みの方がお参りされた、問題の質は違うが一つ共通しているのがプライドが高いということ。教会長が切々と御取次をしても言葉が入っていかないのが側に居てわかる、最近はいたたまれなくなるので場を避ける、お届けをしているようで一切何も聞き入れる気がない。
教師の力不足とも言えるが今の教会長は無敵だなぁと信じれる働きが渦巻いているので、自分達に問題があるのだろう、と言っても若輩者の私どもには出る幕がない。それでも広前に足を運ばれることが命綱だと思うので、顔を見るとホッとする。
助かってほしい、和賀心を頂く稽古に突入してほしい、こんな教会の人間としての願いも、もしかしたらおかげ信心なのかもしれないと最近考えるようになった、自分にとって都合のいい願いだから。それでもやっぱり合楽教会の教えを託された者として願うことは、和賀心作り、成り行きは神の働きを証明していくこと、性急にならないよう気をつけながら向き合っていこう。今日もありがとうございました!

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