教報

毎月各教会に送付される「金光教報」、本部教庁発行で教団の営み 大祭時のお写真や講話を文字に起こしたもの  各教区の活動報告は日時と場所と参加人数  告示に通牒と、1月の様々なことを余すことなく記載してあります。数日かけて目を通し教会長と主人それぞれに必要なお知らせを要約して伝えます、
そんな私の1番楽しみなのは辞令の欄で教団の役職や教会長任命に学院同期や修行生の先輩方の名前を見つけると、頑張ってるなぁと思いはげみになるのです。辞令と共に公示の欄も目を通しますが、ここ数年教会の合併解散がほぼ毎月記載され、これには胸が塞がります、金光大神の広前が閉じられていく、苦渋の選択に立たされている教会がこの瞬間もあるのだと。亀有教会での日々は、まず1番に教会長のお世話で気が抜けず時には放り出したくもなります、金光さまのご本部からの祈りと恩師の願いに立ち返れば大したことないと自分を鼓舞する、その繰り返しで この営みはおかげなのだとつくづく思うのです、神さまに一直線になりますから。

ここで生きることがそのまま亀有教会金光大神広前のエネルギーになりますように、教会が続いていくのは奇跡的な時代が来たようです、今日も元気にありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

“教報” への1件の返信

  1. 教会が続いていくのは奇跡的な時代が来たようだと。今この時代に求めて行くことができるものは、やはり本物でなければいけないということだと思います😃私達が頂いている教えを、それぞれが、それぞれの思いで見つめ直すことだと。本物を学ぶことには、エネルギーが必要です。そしてその気になることができることが大切です。繰り返し、繰り返しの稽古が必要なんです。教会長のサポートに頭が下がります。取り組んだ人にしかわからないと思います。私も日々晃子のサポートをさせて頂きながら、このことが私の心磨きの稽古だとの思いで取り組んでいます。神様は、ちゃんと見ておられます。有難いですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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