日々がさら

夏期信行24日目 今まで20年間主人が先唱してきた夏期信行勢祈念、私はお広前最後方を自席としてきましたが教会長帰幽を受け、今年から先唱を勤めさせて頂いております、いわば初めての夏期信行なのです。たかが先唱 されど先唱で、心がけねば向かえない新たな御用を頂き、その分今までの景色とは違う日々です、ご結界恪勤の主人が一番実感していることでしょう。
今月は信者さんの上にも今までにない働きが次々と起きています、それらはハードルと例えられる類のこと云々、新生亀有教会にかけられている神様の願いと期待をそこに感じつつ、毎日コツコツ取り組む日々です。

ミニご理解をひとつ紹介させて頂きます、毎日食い込む内容で唸っております、磨き合いの関係をありがとうございます、今日も暑さは厳しいものの元気に過ごせたことに御礼申し上げます、皆さまもどうぞ充分お気をつけください、明日もよろしくお願いします。
 
神様は信心の有る無しに関わらずおかげをくださっています。
ましてや、懸命に向かってくる氏子なら手を貸さぬはずはありません。

肝心なのはそれを受け取る私たちのアンテナです。普段あまりに恵まれすぎているがゆえに、確実なみかげにも関わらずみかげと気づくことができないことがあります。

アンテナを磨くには謙虚な姿勢と五行の取り組みです。

“日々がさら” への1件の返信

  1. 新たな取り組み先唱の御用、御苦労様です。私も未熟ながら夜のご祈念の先唱をさせて頂いています。繰り返しの稽古ですね。それでは25日のミニご理解です。家庭の円満とは、少しだけ相手の思いに寄り添うことかと。人間は自分中心の生き物、だから稽古が必要。寄り添い方は人それぞれ、自分に合った寄り添い方を見つけること、そのことが円満の秘訣だと思います。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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