工夫ある日々

災害級の猛暑が続き教会近辺には度々救急車の音がする、たまにお世話になるヘルパーさんもこの季節は訪ねると全く冷房を入れない方もいて、どう言ってもダメだという。ただ私も教会でないなら冷房は使わないと思うし、ましてや1人暮らしの人は金銭面でも躊躇する気持ちはよくわかる、使ったら払うものが発生する、本当に困る。
二階の休む部屋はエアコンがないので、日中は雨戸を閉めていて、夕方からは網戸にして開け放し空気を循環させる、この時洗濯物を干して打ち水効果で一石二鳥、数時間経つとまあ過ごせるようになる、主人と考えながら工夫していくことがなかなか楽しい。子供や教会長には環境を整えることが必要だが、私たちはいろいろ練り上げ手を尽くすことを大切にしたい、これからどんどん思わぬことが起きるかもしれない中に、生きるしぶとさを少しは持っていたいと願う。それでももったいない想いの方が強い、自分にはここでの日々が奇跡のように思えてならない、なんのお役にも立てていないのに・・・。
今日も教会家族それぞれにお使い回し頂きました、ありがとうございました!。

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