真からの御用

年末になると自宅の庭で育てた千両を両手で抱えるほどお持ちになる信者さん、ご神前のお正月らしさが際立ち、またお参りされた方々も「今年も嬉しい」と喜んでお持ちになります。一体どんなお庭か見たことはないですが、教会祭典用に立派な真榊を一年通してお供えして下さいます、車で2時間以上かかることを厭わず、またお嬢様が参拝の折に大きな袋に榊を入れ電車でみえることもしばしば。貫くということは地味なもので人の評価ではなく神様を真正面に据えなければできません、祭典で紙垂をつけてお供えするための榊と向き合い手入れをさせて頂く、千両も手をかけてこそ毎年美しく実りをつけるのでしょう、神様へのお供えという責任にも似た一念は凄まじく、家業の中で修行に取り組まれているお手本です。

朝パン食にしたところ飲み込みも楽でほっとしていたところに、自家製ベーコンレタスのお供えがそれぞれありました、朝の動物性タンパク質は良いと聞き気をつけていますが真心こもる品々に、調理して食べさせる金ちゃんは励ましを頂きます、有り難いです。さああと3日をどう過ごしましょう、どうぞよろしくお願いします、ありがとうございました。

“真からの御用” への1件の返信

  1. 貫くということは地味なもので、人の評価ではなく、神様と私の取り決めのようなものだと思います。大阪の昌子ちゃんが予定通り27日に二人目の👧女の子を授かりました。本当に御礼申し上げます。有難いなぁと思います。今日は黒豆を八時間かけてコトコトと煮ます。火の番のお役目です。一年を振り返るいい時間ですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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