神さまが育てる

青年会年代だがいつまでも子供扱いしてしまう方がいる、今回の天地金乃神大祭でも御用分担の中に入れようと思いもしていなかったところ、今朝会の主要メンバーから「〇〇さんの名前がないですが、これとこれの御用を依頼しました。」とLINEを頂いた。すると当人が今日お参りし一所懸命御用のことを尋ねてきた、しかも楽しみな様子で弾んだ声の調子、内心こういう芽を出すチャンスを逃すところであったと、本当に冷や汗が出る思いで神さま畏れ入りますと心でつぶやいた。
それぞれの歩幅がある、つい急ぎ足になりがちな自分だが、こうやって青年の方々から教えられ信者さん皆で肩を並べて大祭御用に当たらせて頂ける、なんて豊かな教会だろう。
あと3日、様々なことに気づかせて頂き共に成長しながらお迎えさせて頂きたい。

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