思いを抱く

お昼のご祈念前、心に浮かぶ1人の信者さん、折り目正しい信心を地道に取り組まれる中、様々なことに見舞われ「神様どうにかなりませんか」と、私の心に不足が湧いてしまうほど…。ご祈念後しばらくしてその方が参拝、お顔を見てホッとし互いに喜び合い、1か月間のお働きや心の澱をご結界でたんたんと吐き出して行かれました「お参りできて良かった」ずっしりとしたそのひと言を受け、この広前を大切にし続ける責任を感じました。

なんの苦労も無い人なんていません、問題を前に心を砕き努力している人ほど、和かな笑みを浮かべ周りへの気遣いを忘れない、面白いものでおかげ続きの人は愚痴が多い、そんな法則があるみたいです、くわばらくわばら…今日も一日ありがとうございました。

“思いを抱く” への1件の返信

  1. なんの苦労もない人なんていません。みんな何かしらの難儀を抱えています。難儀に直面した時には人間必死になります。しかしながらおかげを頂くと次第に必死さが薄れてきます。どちらも体験しました。だから繰り返しの稽古が必要なのだと思います。今日熊本のいとこ美佐が来訪します。私より佳恵の方が仲良くしています。この縁も有難いです。今日も1日宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️合掌。

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