平和祈願大祭

8月26日、気温36度の猛暑の中ではありましたが、それにも負けない多数の参拝者が集まり、髙松順子教会長ご祭主のもと平和祈願大祭が麗しく仕えられました。
祭典後の祭主挨拶では、お国替えされた親教会・大坪光昭先生(6月8日)、大坪かよこ先生(7月16日)の御信心、生き方を引き合いに出しながら「私たちも9(苦労・修行)を6(禄・お徳)にしていけるような実証を挙げていきましょう」とお話を頂きました。
銘々が今、頂いている問題や難儀はお徳を授けたい神様の御心の現れとして頂いていこうとの腹が決まった時、9が6に変わっていく世界が開かれてくるのだと思います。共々におかげを蒙らせて頂きましょう!