今日の広前

今日は主人が3ヶ月半ぶりに電車でお出かけしました、行く先は「金光教東京センター」参加するのは「関東布教史編纂委員会」です、シブい!17年ほど前にお声をかけて頂き委員として活動に参加していますちょうど親世代の先生方に囲まれて万年丁稚のようですが主人の人柄でしょう、とても可愛がっていただいているのが伝わります。何事にも大らかな先生方ですが、今日は皆マスクをきちっと装着されていたそうで、主人が帰宅後驚いていました、世の中の流れには実意に沿うでしょうと話したことでした。
金光教の首都への布教について学べることもありがたいことで、教内で重責を担う先生方を輩出し続けているのは、東京布教が教会単位ではなく組織を念頭に展開し、ご本部のことを常に意識されていたからかなと見えてくることも多いです。勉強会の後は一献傾けることが楽しみな先生も、ご時節柄早めに切り上げて帰路についたようでした。
教会長も1日ご結界奉仕を勤めて頂きました、お元気だからできる神業です、葛飾区はすでに熱気がこもっています、それぞれの地で体調のおかげを頂いてまいりましょう!。今日も一日ありがとうございました、合掌。

“今日の広前” への1件の返信

  1. 東京布教という言葉を聞いて思い出すのは、私達が東京支部の共励会にお世話になっていた頃、どこからともなく東京布教の願いという機運が高まり邦昭先生と石本さんを中心に教会の場所探しに一生懸命に取り組んでいたことを思い出しました。そしてみんなの願いと神様の思いにより、初代が東京布教の足がかりと言われた亀有布教所開設へと繋がって行きました。みんなが生き生きとした時代だったと思います😃本当に嬉しかったですね😃そして今があると思います。縁とは不思議だなあ。お二人の今を当時は想像できませんでした。1日1日を大切にしたいですね。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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