布教功労者報徳祭

外での御祭典日にしては珍しく朝から冷たい小雨が降り続いた中にも、会場は参拝者の熱気に包まれた昨日、午後1時よりテクノプラザかつしかにて布教功労者報徳祭が仕えられました。

祭典前々日の23日には昨年九月から進められていた教会前の道がきれいに敷かれるという成り行きの中、祭典とその後の祭主教話では、とりわけ今年30年の式年を迎えられる親教会(合楽教会)初代・大坪総一郎師が終戦引き揚げ後、修行が過酷になっていかれる中で神様から頂かれた「お道修繕」というお知らせとその信心姿勢にスポットが当てられました。

下記、祭典後の教話と整えられた教会前のお道筋の写真です。

追伸 本日、午後5時7分、懐妊中だったYさんに第一子・男の子が誕生したとのお届けがありました。新しいお道が敷かれた23日には結婚式が一組、ご両親や近親者への挨拶をされた方が三組と、小さな小さな亀有教会におきまして立て続けに慶事が重なる成り行きが続いています。布教30年の記念となる今年の御比礼を感じずにはおられません。

24.02.25 布教功労者報徳祭教話(末永正次師)

“布教功労者報徳祭” への1件の返信

  1. お道も綺麗になり、それを見習って心身共に改まる、研く稽古が大切なのかと思います。30年歩んできた道。これからも続く道。一歩一歩を積み重ねての日々稽古だと思います。今日も1日宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️合掌。

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