教えを行じたい

今朝の教祖さまみ教え
御理解第98節 「心は神信心の定規じゃによって、お伺いする時には、とりわけ平気でなければならぬ。落ち着いて静かに願え。」

「落ち着いて静かに願え」これがとても苦手な私、信者になった30年前からお届け下手のまま今に至ります。合楽教会修行生時代も先輩を見習い1日のお願いや御礼をしようと決めますが、御結界の先生を仰いでいると、だんだん自分がアリのように小さくなった気がして、足を進めることができないままお広前を出たことは多々あります。
自分を良く見せたいのかもしれない、そのハードルを越えなければといざ御結界で赤裸々にお届けしたこともありましたが、その場合すでに平気ではなく、舞い上がって先生のお言葉が真っ白になって頭に残らず仕舞い、と言う有様でした。
教祖さまの残されたみ教えの100分の1、歳を重ねてきたからこそ身に付けたいです!

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