夏本番です

8月に入りました、今日は月始め祈願の月例祭に猛暑の中、道中2時間ほどかかる信者さんが幾人もお参りされ畏れ入りました。祭典後は代々金光教一家に育った方が生き生きとしたお話を聞かせてくださり、代を重ねた信心は徳があるからこその責任があり、自ら一筋に取り組まれる姿に大変な覚悟を垣間見せていただきました。
私は金光教が家にやって来たことを明確に覚えており小学校の2・3年生の頃で、たかだか40年も経たないほどの信心履歴では根の浅さを痛感するばかり、ちゃらんぽらんが少しは筋が通って来たかとは思います・・・が、やはり代を重ねた方の洗練された輝きを目の当たりにすると、まだまだ砂の真砂の一粒にも足りない自分の姿が見えてきます、穴があったら入りたいわけです(相当でっかい穴を掘らねば)。
信心の熱情より、ただ師匠を慕いそのご家族に惹かれて今の信行生活の糧として来ました、そろそろ自立しなければならないのだろうなぁ。令和の課題になりそうです、今日も一日ありがとうございました、今月もよろしくお願いします!。

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