大小生き物

セミの鳴き声が本番を迎え、アゲハチョウはワルツのように飛び回り、鳥たちは獲物探しに忙しく、小さな生き物たちが生命をみなぎらせる季節。朝には部活へ行く高校生や中学生を以前のように見かけ、早朝と夜には犬と散歩に出る方も結構な数で、桜通りに賑やかさが戻りつつあることがこんなにも嬉しいなんて、可笑しいほどです。

信者さんから家庭で採れた野菜をお供えにと宅急便で届き、昨日近所のママさんから頂いたものと合わせて、足が速いものの下ごしらえに3時間ほどかかりました。土を扱うことは全く経験がない自分なので、その大変さは何一つわかりません、出来ることは一所懸命ひとつひとつの物が生きるよう手間暇をかけること、御礼を込めて集中して取り組み、教会長が「明日の朝ご飯楽しみ〜」と無邪気に喜んでおりました(笑)。
今日は夏期信行直前に時計を見ると、なんとも言えない光が差していました、この信行期間を神さまがスポットを当てて見届けてくださるものを感じ、畏れ入る思いです、最後までどうぞよろしくお願いします、ありがとうございました。

“大小生き物” への1件の返信

  1. 日々の生活の中に、当たり前だけど、有難い、そんなことを感じられる日常が、素晴らしいなぁと思います。今頂いている環境下で、気持ちを切らさずに生きていること生かされていることに感謝して暮らして行くことが大切かなぁと。
    楽しみながら夏期信行、今日で26日目です。金ちゃんいつもありがとう❤️
    今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA