少しずつでも

新しい生活様式を万全に取りつつ、演劇やプロスポーツの分野でも観客を入れ始めています、下の子はスポーツ観戦が好きでよくテレビを見ていますが、無観客の中プレイする選手を見ると関心のない私でも応援したい気持ちになります、演劇を観に行く機会は無いものの、宝塚歌劇団の公演の再開は嬉しいです。

金光教は太平洋戦争前に信者数130万とも言われましたが戦後は右肩下がり、ここ数年は教会数そのものが減少しており、世の中どんな分野も非常事態なので宗教界もおそらく似たりよったりでしょう、合楽教会二代親先生は20年以上前「淘汰の時代はすでに始まった」と話されていました、その言葉を今肌で感じます。
亀有教会は金光教の中では若造中の若造ですが、この広前には毎日新鮮な風が通ります、活き活きとした信者さんの声が届きます、教会の者は切磋琢磨しながらコツコツと広前を勤めることを第一義にしています。ご本部の金光さまの祈りを仰ぎ使われる教会であり続けたい、「和賀心らぼ」を目指します。
今日も一日祈りの届く広前に御用させていただきまして ありがとうございました、皆さまどうぞ明日もお元気で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA