新しい生活様式を万全に取りつつ、
金光教は太平洋戦争前に信者数130万とも言われましたが戦後は 右肩下がり、ここ数年は教会数そのものが減少しており、 世の中どんな分野も非常事態なので宗教界もおそらく似たりよった りでしょう、合楽教会二代親先生は20年以上前「 淘汰の時代はすでに始まった」と話されていました、 その言葉を今肌で感じます。
亀有教会は金光教の中では若造中の若造ですが、この広前には毎日新 鮮な風が通ります、活き活きとした信者さんの声が届きます、 教会の者は切磋琢磨しながらコツコツと広前を勤めることを第一義 にしています。 ご本部の金光さまの祈りを仰ぎ使われる教会であり続けたい、「 和賀心らぼ」を目指します。
今日も一日祈りの届く広前に御用させていただきまして ありがとうございました、皆さまどうぞ明日もお元気で。